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アスベストについて

昭和57年2月施工の鉄骨住宅2階建てに住んでいます。防火地区です。 建築当時の書類に「石綿吹きつけ」と書いてありますが、間違いないのでしょうか?確かに屋根裏などにはアスベストのようなものが吹き付けてあり、むき出しになっています。 先日アスベストではない可能性があるといわれたのですが、見た目にも間違いなく見て取れるのですが検査するべきなのでしょうか? 専門の方がおられましたらアドバイスください。よろしくお願いいたします。

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noname#17702
noname#17702
回答No.1

アスベストは石綿です。 図面に石綿吹き付けとあるならば間違い無くアスベストと思われます。 時期的な前後は微妙ですが、当時アスベストの使用が禁止され小学校の校舎などその撤去作業が行われた頃ですね。

その他の回答 (4)

  • nobugs
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回答No.5

#3です。一番誤解を与える回答がありましたので追記します。 #3でも書きましたが、アスベストには、白石綿・青石綿・茶石綿の3種類があります。 #4の方が書いている「アスベスト」は、そのうち危険性の高い青石綿・茶石綿についての規制です。 参考URLをよく読むと、小さく注意書きがあり「クロシドライト=青石綿」、「アモサイト=茶石綿」についての記載になっています。 クリソタイル=白石綿の規制は対象外になっていたので、以降の製品では、「規制対象外のアスベスト」は使用されています。 この場合の白石綿も現在では規制対象になっています。 ですので、労働厚生省の発表を鵜呑みにする事はできません。

  • kgih
  • ベストアンサー率33% (138/416)
回答No.4

アスベストの講習を受けたものです。 見解がバラバラのようですので、まとめさせてもらいます。 結論からすると、みなさんのおっしゃるように 「サンプルを採取し、分析が必要」です。 時代背景からいうと、 昭和49年以前に 「吹付アスベスト施工禁止」           昭和55年以前に 「アスベスト含有吹付ロックウール吹施工禁止」 昭和元年以前に  「その他のアスベスト含有吹付施工禁止」 ということになります。 ですので、今回の例は、アスベスト含有材が少なくなってきた時期で、微妙な時期ではありますが、アスベストが入ってないとは言いきれません。 あと、書類に「石綿吹付け」と書かれているとのことですが、これは図面の特記仕様書ではないでしょうか。 私の、以前に時代的に石綿を使っていない物件で「石綿」にチェックがされている図面を見たことがあります。 これは、特記仕様書が市販?されているものらしく、「ロックウール」なんだけど、該当する欄がないので、類似した「石綿(アスベスト)」にチェックを入れたようです。 その時代には、その後大問題になるとの意識があまりなかったようです。 もし、使用材料がわかれば、石綿協会のHPから、アスベストが含まれているか調べることが出来ます。 (新着情報>2005年9月12日 石綿含有建材一覧表を更新いたしました[PDF] )

参考URL:
http://www.jaasc.or.jp/
  • nobugs
  • ベストアンサー率31% (1061/3349)
回答No.3

57年当時であれば、分析が必要です。 昭和55年以降メーカーでは、「アスベスト」の吹き付けは行っていない旨公表していますが、その当時は、害の大きい青石綿・茶石綿を対象としており、白石綿は対象外となっています。 当時は、ロックウールにもアスベストがふくまれていますので、危険性は低いもの安全ではありません。

  • theonti
  • ベストアンサー率29% (239/802)
回答No.2

昭和50年に原則禁止になっています。 昭和57年2月施工となれば、図面で石綿(アスベスト)になっていても、岩綿(ロックウール)を使用していると思いますが、検査すれば安心ですね。 石綿(アスベスト)も、岩綿(ロックウール)も見た目は変わりません。専門家でも検査してみなければ見分けが付きません。