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社宅?団地?解体とアスベスト
家から100メートル弱はなれた3階だての団地?(見た目)社宅が解体されようとしていることに今日気付きました。ひっこしたばかりでしゃたくなのかなんなのか まったくわかりませんがベランダから住宅の中の部品を 下になげているのがみえます。アスベストというのはどれくらいとぶのでしょうか?じゅうきでがしゃんとしている時があぶないのでしょうか?古そうに見えますが。。 家の方にベランダが面しています。きをつけることなどありますか?また 鉄筋と鉄骨で全然違いますか?教えて下さい
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耐火構造の建物で、鉄骨構造に場合にアスベストの吹きつけが使われていました。 3階建ての共同住宅で、鉄骨構造は昔では珍しい構造ですね。 一般的には、鉄筋コンクリート造でアスベスト吹付けは断熱材として極一部で使割れていた程度です。 ですので、アスベストを心配するならば、成型材ですが、含有率が高いのは台所のボード程度で、天井材で低含有のものがあります。 高含有のものは手作業での撤去が必要なくらいで、特に大きな作業はありません。 それよりも、ハウスダストを心配した方が良いでしょう。 内装材撤去時には、奥に隠れたダニの死骸が飛散して発疹や咳等の被害を与える場合があります。 内装撤去でも、散水を十分にして飛散対策を取ってもらう事ができます。 ただ、100m程度はなれているのならば、直接飛散することもないので、気にしすぎないほうが良いでしょう。
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石綿等を取り扱う業務等にかかわる措置 第3条 事業者は、建築物または工作物の解体、破砕等の作業を行うときは、石綿等による労働者の健康障害を防止するために あらかじめ 当該建築物又工作物について石綿等の使用の有無を目視、設計図書により調査し、その結果を記録しておかなければいけない。 目視と設計図書の確認ですから・・・ アスベストは、常時吸う環境にある場合、従業員などに対策を施すようです。 解体等で一時的に吸う場合は 考慮していない気がします。 アスベストの病気の原因は、工場がそこにあった、従業員だった、従業員の家族 等でないとなかなか見つけられないと思います。 通常、肺がんでかたずけられるようです。 というのも 病気が出るまでの 潜伏期間が長いためです。 現状の法律では 対策が曖昧だと思います。 現場に近づかない、あまり気にしないほうがいいと思います。 一時的と思った方がいいと思います。 ベランダ等 マスクして水で掃除されたいかがですか? 気になるようでしたら、解体時に水をまいてくれと 頼んだらいかがですか?
- yukai4779
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アスベストを含む建築物を解体する場合は労働基準監督署に届出をし、作業内容を掲示することになっていますので、仮囲いに掲示されているはずなので、それで確認できます。 コンクリート造であるなら、飛散性アスベスト(風で飛んでしまう。)を含んでいる可能性は低いです。使われている可能性のある建材は、非飛散性アスベストの天井材等が考えられます。この場合は、気にするレベルではないでしょう。 鉄骨造であるなら、飛散性のアスベストが使用されている可能性があります。耐火被覆材の綿状のものです。この場合は飛散しないように覆いながら解体工事を行います。
取り壊し解体作業を行なっている場合は防塵措置などを講じてから作業を行ないます。 問題のアスベストですがその建物に使われていた場合は、まずアスベストの除去を行なった上で解体工事を行ないます。 アスベストの除去は周囲に飛散しないように、ビニールシートなどでその部分を囲い込み、作業を行います。 アスベストは飛散する事は知られていますから、いきなり重機で解体をする事はありません。 行政からの指導もそのあたりは徹底しているかと思います。 それでなくても被災者が苦しんでいる状況ですから、これ以上被災者を増やす行為は行なわれないでしょう。 除去したアスベストは厳重に管理され処分されます。 古ければアスベストを必ず使っているとは限りません。 鉄骨構造で工場や倉庫などで多く使われている場合があります。
- nabituma
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どうしてアスベストが飛散すると判断されたのでしょうか? 今解体作業ではまともな業者が行うならば、アスベストがあるならかなり慎重に行うはずです。