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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:トイレの壁がアスベスト含有?)

トイレの壁がアスベスト含有?

このQ&Aのポイント
  • 自宅のトイレの壁に白い綿状のものがあります。繊維壁と呼ばれるもので、アスベストの心配はありませんか?タイルに近い部分には露出した灰色の地がありますが、これにもアスベストが含まれている可能性はあるのでしょうか?
  • 自宅のトイレの壁には白い綿状のものが覆われています。繊維壁と呼ばれ、アスベストの心配はありませんか?また、一部露出している灰色の地にもアスベストが含まれている可能性は考えられますか?
  • 自宅のトイレの壁には白い綿状のものがあり、繊維壁と呼ばれています。これにアスベストが含まれている可能性はあるのでしょうか?また、一部露出している灰色の地にもアスベストが含まれている可能性は考えられますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • mizugorou
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回答No.2

繊維壁メーカーへ問い合わせました。大手メーカー5社へからの返答は添加した製品は無いとの事でした。数十社中の5社なので断言はできませんが、アスベストの混入されている製品が施工されている確率は殆どないのではと考えます。 また、混入されている製品であったとしても混入率は1%以下であるとの事です。  現在住宅内で問題になっている物は天井材やスレート板、耐火被服材などです。 取り敢えずトイレの壁に関しては心配は少ないと思います。

Thames
質問者

お礼

メーカーへ問い合わせまでしていただき、本当にありがとうございました。トイレに入る度に(!)気になって表面を触ってみたりしていたので(そんなことをしても何の意味もないことは百も承知なのですが・・・)、少し安心しました。ところで厚かましいのですが、よろしければもう1つ教えて下さい。質問で我が家は鉄筋コンクリート造りと書きましたが、間違いでした。「鉄骨造り」でした。30年前の鉄骨建築では、鉄骨の梁や柱に耐火や防錆のためにアスベストを使用することは必ず行われていたのでしょうか?それとも他の手段を講じる(或いは何もしない)こともあったのでしょうか?父親はアスベストは使われていないと言いますが、どうもあやふやで・・・。何度もお尋ねして恐縮ですが、よろしくお願いいたします。(関係ないかもしれませんが、自宅は事務所を兼ねた住宅です。)

その他の回答 (2)

  • mizugorou
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回答No.3

S造(鉄骨造)は柱、梁、天井などを燃えない建材で保護する事が建築法規で決められています。耐火被服と言われている物です。 現在はロックウール(岩綿)などを吹きつけていますが、30年前の施工ですとアスベスト(石綿)を使用している確率が高いです。 天井の点検口などから確認してみて下さい。 グレー色で綿状の物が吹かれていたら調べてた方がよいと思います。 もし疑わしい物がある様でしたらシール材やベニヤ板などで封じ込めて飛散しない様にする事がベターです。 現在アスベストを調べられる会社も少なく依頼しても順番待ちで当てになりません。 また、除去できる業者(認可制)も少なく費用も高価。受け入れる処分場も関東地区には無く岐阜県まで指定運搬業者を使い持ち込んでるとの事。 処理費用は産業廃棄物の10倍らしい。 いずれにしても様子をみる方が良いのでは。

Thames
質問者

お礼

再度の回答、ありがとうございました。お礼が遅くなって申し訳ありません。アスベスト調査や除去を行う業者がそれほど少ないとは知りませんでした。費用も相当かかるようですね。あれから再度家族に聞いてみましたが、やはりアスベストの使用はないとのこと。実際に壁や天井を破って調べるわけにもいきませんし、使用されていないならもちろんそれがベストなので、様子を見ようと思います。本当にありがとうございました。

  • mizugorou
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回答No.1

トイレの壁は繊維壁であると思います。30年前の繊維壁に石綿が添加されていたかどうかは分かりませんが可能性はあります。 また、鉄筋コンクリートでは耐火被覆としての施工が必要ありませんがコンクリート表面にモルタル等の施工がされている場合はモルタル内にアスベストが混入されている場合があります。 何れも、建築関係の人が見ても解る物ではありません。心配でしたらアスベスト混入を調べる会社があります。お金と時間は掛かりますが…。

参考URL:
http://www.nozawa-kobe.co.jp/asbestos/analysis.html
Thames
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。実はトイレの壁ですが、繊維状のものを何度か採取(ごく少量ですが)して火をつけてみました。石綿ならば燃えないのかと思って・・・。黒く焦げたようになりますが、普通の紙のように一瞬にして火がまわるような燃え方ではありませんでした。ただ以前の回答の中に、炭酸アンモンというものが繊維壁に含まれているとこういう燃え方をするとあったように思いますが。いずれにしろ石綿が繊維壁に添加されている可能性はあるわけですね。となると、今のような剥き出しの状態というのはやはり問題なのでしょうか?また少量とはいえ繊維を剥ぎ取るというのはかなり危険な行為と言えますか?

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