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アスベスト

昭和40年代に建築された工場、倉庫などで、建築確認通知書に「屋根、石綿大波スレート」とか、「外壁、石綿中波スレート」とか書いているのですが、「石綿」と書いていればすべてアスベストと理解してよいのでしょうか?また、「石綿」と書いてなくてもアスベストの可能性はあるのでしょうか? 現物を見て触ってもわからないのですが、素人でも見分けの付く方法はないのでしょうか?

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  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

お察しのとおり石綿には、アスベストが入っています。 屋根、外壁のスレート板は、吹きつけた物ではなく、セメントで固めた成形板ですので飛び散る心配はありません。 建物を解体する、屋根や外壁を取外す場合は、なるべく壊さないように取外す注意が必要です。 アスベストは、石綿です。 大概の建材は、製品カタログに製造成分を書いていますので石綿を使っていれば表示しているはずです。 石綿と似たようなものとして「岩綿」ロックウールがあります。 素人さんが見分けるのは、難しいですね。 ご参考まで

0621p
質問者

お礼

ありがとうございました。たしかに見ためではさっぱりわかりません。

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その他の回答 (1)

  • toso
  • ベストアンサー率57% (64/111)
回答No.2

工場の屋根にのっているスレートにはアスベストが入っています。 セメント:石綿の比率が7:3位だそうです。 工場で固めて成形された物で、表面が経年劣化で風化してアスベストが飛散することは有り得ます。 しかし、その量は微量ですので、人体に影響は無いと思います。 もし影響があるなら、今全国に無数ある工場屋根の全てのスレートを撤去あるいは塗装しないといけないですから。 もし、屋根スレートを撤去する場合は、届け出しなくてはなりません。 現在アスベストを含む製品の撤去工事は、全て許可が無ければ行えません。

0621p
質問者

お礼

ありがおうございました。届出が必要なんですか・・・

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