点と直線に関する質問
点A,Bを結ぶ直線ABと、直線AB上に無い点Cがあり、点Cから直線ABへ下ろした垂線Lと、直線ABとの交点Dを求める方法に関する質問です。
当方は、座標に経度・緯度を使っており、点A,B,Cの座標(位置情報)は既知です。まず、点A,Bを結ぶ直線を求め、次にその直線と垂直に交わる直線の傾きbを求め、傾きbで点Cを通る直線と直線ABとの交点を求め、点Dとしました。しかし、求めた点Dを地図ソフト(SIS)上にプロットしてみると、かなりのずれ(50~100m)が生じてしまいました。
距離は数十~数百メートル程度のオーダーです。
点の座標A(XA,YA),B(XB,YB),C(XC,YC),求める点D(XD,YD)とし、ABの傾きa=(YB-YA)/(XB-XA)、ABと垂直に交わる直線の傾きb=-(XB-XA)/(YB-YA)とおくと、点Dの座標は、XD=(a*XA-YB-b*XC+YC)/(a-b),YD=b*(XD-XC)+YCであるとして、求めました。
この問題はやはり球面座標で考えるべきなのでしょうか?当方、球面座標に関しては全くの無知でして、このような時はどのようにして求めればよろしいのでしょうか?式など示して頂ければありがたいですが、何か関連する情報やヒントでも結構ですので、アドバイスの方、どうぞ宜しくお願いします。