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大学受験と英会話

こんにちは! 最近気になったのですが、難関大学受験のために勉強した文法や語法や単語って、ネイティブの会話の中で使われるんでしょうか?? ご回答よろしくお願いします。

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回答No.4

Gです。 こんにちは!! 学校を卒業していざ英語を使うとなると使えるようになっていない、と言うこと自体がおかしいのです。 アメリカ人でさえ、教養に関係なく、知らない単語を18にやっとなった日本人が「知っていなくてはならない」と言う事はいろいろな意味で矛盾以上のものがあります。 難しい単語は、使える単語が使えるようになってから習ってもまったく遅くありません。 挨拶するのも大変だというレベルにしか学生を持っていけない英語教育が、なんで、難しい単語を知らなくてはならないと言うのでしょう。 それも難しいから余計に使い方が分からなく使ってもアメリカ人には、いくら発音が良くて文法どおりであっても、分かってくれないのでは何のための英語であり、何のための受験勉強なのでしょうか。 100年前のエリート役人を作るための手段はもういらないのです。 日本人が国際人間と政府が世界の人たちに呼んでもらいたいなら、日常会話なら問題なく使いこなせるように、知らない単語があってもそれだけが分からないだけといえるように教えないのでしょうか。 そんな時、分からない単語の意味を聞けば良いわけです、そのときに。 何か、政府は中学・高校を大学院英語学教授養成学校だと思っているのではないでしょうか。 教授になるのは大変なんです。 ですから、95%の養成学校の生徒は没落するのです。 没落した学生の事なんてちっとも考えに入れていない教育だからいつまでたっても同じ使われない、使いにくい単語の勉強を押し付けているわけですね。 難しい単語は英語学専攻生徒に任せれば良いのです。 外国の人たちに日本語を教えるときに、日本での英語教育方法を使って日本語が教えられると思っているのでしょうか。 まさかですよね。  40年も50年も、100年もからの同じやり方をして、直すところといったら表面だけのことをやっているだけ。 中学の英語教育がうまくいかないからといって、小学校から始める、と言う事の矛盾がまったく分かっていないでそれを教育改革と言える意味のない「勇気だけは認めます」。 なぜ中学の英語教育を、また、高校の英語教育を根本的に変えないのでしょうか。 変えることの重要性を未だに感じていないだけなのですね。 と言う事で、英語を使えるようになるための単語を教えないでアメリカ人でも使いにくいと感じる単語を教えている、と私は思います。 そして、使えるようになるには、学校外でやらなくてはならないのですね。  これからの卒業者が真剣になって教育方法を変えるなり政府が変えるようにがんばってくれる事を祈っています。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

NASON
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 まさにおっしゃるとおりですね! 難しい単語を覚える前に最低限会話ができるくらいの方が全然実用的ですよね! 今、大学1年なんですが日本人先生の授業は辞書にすら載っていないような単語ばかりの本の和訳の授業。 外国人の先生の授業も中2レベルでした。 まずこの差が今の日本の英語教育の間違いを示しているんでしょうね! それについ最近まで知らなかったんですが、小学校で英語を教えているんですね!!! ただホント、中高の間違った英語教育に目を向けるのではなく、ただ英語教育の時期を早めるというのは、ホント大きな間違いですね! ここからが補足質問なんですが、(ちょっと気になったので^^;↓) 質問で『イギリス英語とアメリカ英語』や『アクセントの違い』などでGさんの回答を見ていると、イギリスやアメリカでも単語や発音の違いはほんの少しだから、勉強していく中で知っていけばいいと思う。という回答があった気がしました。(違っていたらスイマセン!) これは、オレが大学に行っての体験談なんですけど、 オレは理系の大学なんですが、うちの外国人先生はみんなアイルランド、西イングランドなど比較的BBCの英語とは少々違ったアクセントの人たちばかりです。 ただ、今の中高の英語教育だと話すことに重点を置いていないので、これらのアクセントの違いを当然ほとんどの学生は知りません! ここで、さきほど書いた『単語やアクセントの違いはほんの少しだから、勉強していく中で覚えていけばいいと思う』ということもちろんいえると思うんですが、 これは例えばアメリカの学生がアメリカで日本人教師によって日本語を習う際、その講師が強い東北弁であったとしても、もちろん何も知らずに『日本語』といて覚えてしまうようなことだと思います。 (これはあくまで、日本の英語教育をたとえただけなので、実際そうなのかは知りません^^;) なので、オレはとりあえず今の日本の英語教育では外国人教師はイギリスならBBC英語のようなアクセント、アメリカならCNNなどのアクセントに統一するべきかと思うんですがどうでしょうか? でも、今の英語教育が変わり、もっと『話せる英語教育』というようになれば、ほんとにGさんのおっしゃるようにアクセントや単語の違いは気にせずに自然に身につくんでしょうけど… くだらない質問なんですが、お時間ありましたら、 ご回答よろしくお願いします。

その他の回答 (4)

回答No.5

Gです。 補足質問を読ませてもらいました。 >オレはとりあえず今の日本の英語教育では外国人教師はイギリスならBBC英語のようなアクセント、アメリカならCNNなどのアクセントに統一するべきかと思うんですがどうでしょうか? 私もそう思います。 ただ、その違いは「英語知識」として知っておいても良いと思います。 ただそれをちゃんと教えられる先生が少なすぎるのではないかと思います。 でも、出来ない先生が20人のクラスを教えるより、できる先生が100人のクラスを教えたほうが結局はいいと思います。 しかし政府がそれをやらせてくれません。 一人の先生の5倍も払えば誰か教える事の出来る先生は来ると思います。 企業ではリストラをして会社にとどまるほどの実力はないとして首にしていますね。 JRしかり電電公社もしかり、でも文部科学省はそれをしない。 5年がかりでも良いからやるようにすれば、実力がない先生はもっとがんばると思う。 なお、訛りと言う物は、標準語と東北弁はまだしもまったくと言っても良いほど違う関西弁などとの違いがあるわけではないのです。 使っているの文章はほとんど同じなのです。 このカテで誰がこの文章はイギリス系でこの文章はアメリカ系だと断言できるでしょうか。 colorがcolourに変わっているから気がつく、と言う程度なのです。 もし本当にイギリス英語とアメリカ英語が第一標準語である東京弁と第二標準語である大阪弁との違いくらいあると言える人がいて、文章を見ただけで分かる!と言う人がいるとでも言うのでしょうか。 私はとんでもない誇大評価だと思うのです。 それでいて、ちゃんと京都弁、いくつかの「区別はつかないけど」関西弁は理解できるのです。 何か矛盾しているところがあると思いますがいかがでしょうか。  ではまたの機会に。

NASON
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >出来ない先生が20人のクラスを教えるより、できる先生が100人のクラスを教えたほうが結局はいいと思います。 そうですよね!自分の習ってきた先生にも何人かいましたが、英語というよりカタカナを読んでいるような人が多いです^^; そうですね!Gさんの意見の方が正しいと思います。 なんか変なこと書きすぎちゃいました。 最後に自分もこの日本の英語教育を受けてきて、去年やっと大学に入り自分なりの勉強法も身につきコツコツやっています。 自分が習ってきた英会話講師がどうも発音に厳しい人たちばかりだったので、どうしても意識するようになってしまっていました^^; ほんとに普通に話せるようになってしまえば、アメリカ英語、イギリス英語、それよりなにより教え方なんてたいして気にならなくなると思うので、まずは話せるように 日々頑張っていきたいと思います。 別にネイティブのようなアクセント…ではなくネイティブに理解してもらえるアクセントを目標に☆ 2度も答えていただいてほんとにありがとうございます。またお時間と機会がありましたら、ご回答よろしくお願いします。 それでは!

noname#47281
noname#47281
回答No.3

比較的よく使われているのもあれば、滅多に使われないものもあります。そして何より ネイティブの会話の中では頻繁に使われてるのに、大学受験のため英語の枠から外れている表現や単語が目立ちます。 日本語で言えば「あかんべえ」とか「とんちんかん」というのをそっくり除外して、「四面楚歌」とか「晴耕雨読」というような四字熟語を一生懸命に覚えているのと似ているかもしれません。

NASON
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >何より ネイティブの会話の中では頻繁に使われてるのに、大学受験のため英語の枠から外れている表現や単語が目立ちます。 これはホント実感しました。 英会話スクールでこのレベルでこの単語知らないの??みたいな感じに言って、おどろいていた講師もいました。 >日本語で言えば「あかんべえ」とか「とんちんかん」というのをそっくり除外して、「四面楚歌」とか「晴耕雨読」というような四字熟語を一生懸命に覚えているのと似ているかもしれません。 なるほど!まさにそうですね!

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回答No.2

「難関のために勉強したもの」ということであればどちらかというと書き言葉で使うと思います。論文などであれば、それこそ大学受験レベルは「基礎」にしかならないでしょう。 会話においては、ネイティブは「文法」や「語法」は意識していないと思います。外国人が使う場合は、あまり意識している暇はないかと思いますので、実践的な英会話ではもっと簡単な、それこそ中学生レベルの文法が8割方を占めると思います。 実用性と大学受験勉強を絡めて考える場合、重要なのは、受験勉強を通じて多くの英語/英文に接していることは、会話でもライティングでも英語的な感覚をみがくことにつながっているということだと思います。特に語彙やイディオムの知識は直接的に実用に役立つと感じています。

NASON
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >受験勉強を通じて多くの英語/英文に接していることは、会話でもライティングでも英語的な感覚をみがくことにつながっているということだと思います。 これは自分も思います。 ただ、大学受験で勉強した単語や語法がほとんど今の勉強に出てこない気がしたので、中学を卒業したら、高校では英会話の勉強をするという教育のほうがなんか実践的だなって思いました^^;

回答No.1

この場合の文法・語法・単語が何を具体的にさしているのか不明なので憶測ですが、 日常のカジュアルなどうでもいいような会話の中にはあまり出てこないと思います。 ただし、ある程度の知識人とフォーマルな会話やスピーチなどをする時は結構役立つと思います。そういった意味では個人的にいわゆる受験英語は9割は使えると思いますよ。

NASON
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど! 例えば単語はターゲットなどの後ろのほうに出てくる単語をさしました。 自分は英会話の勉強は中学英語からのつながりと考えていたので、ふと高校英語ってどうなのかと思って質問してしまいました^^;

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