- 締切済み
大学受験 英語 勉強法
国立大学を目指している新高3です。 英語の偏差値は進研模試で40程度しかありません。 まずは単語を覚えようと思い英語は単語優先、ネクステもインディオム、会話表現のみやってます。 単語、インディオム、会話表現が完璧になってから文法や語法、長文、リスニングをやるつもりなのですが この順番で大丈夫だと思いますか(>_<)?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
ここの回答者の学力は、通常恐ろしく高いです。 一流大学が平均と考えて良いです。 もしあなたが、そういう大学に平気で行けるような高校にいて、そこで少々サボったが為にそういう成績であれば、単語だ何だはすっ飛ばしてもどうにかなるかも知れません。 それだけの頭脳を持っている「可能性」があります。 しかし、もしあなたが私のような凡人だったり、私より酷いなら、ビルの屋上に上がるのに、階段を使わずにハイジャンプか棒高跳びで登るような方法は採れないと思います。 基礎から積み上げる、そして猛勉強でそれを一早く仕上げる、という他にありません。 勿論、早稲田慶応上智には届かないと思います。 このあたりは、あなたの地頭、暗記力、等々に依ります。 私の高二当時の学力では、まず英英辞典は読めません。 英文法の教材ですら単語で躓いたと思います。 知らないったら知らないんです。うろ覚えじゃありません。見たこともないのです。きっと睡眠学習中にどこかに出ていたのでしょう。 私はね。 文法は、しなくて良いのではありません。しなければならないのです。センターレベルの単語が先、というだけです。 勿論、単語はさっさと片付けなくてはなりません。いつまでもダラダラやらないこと。 酷い場合は文法の教材が読めないんだから。 偏差値40というのはそういう世界であるはずです。 勿論、あなたの単語力が当時の私よりずっと上ならこの限りではありません。 単語ができているなら文法、とこれまた私のセオリー通りというわけです。 既にできている物を繰り返す必要はありません。 センター試験レベルの英単語を覚えるのは、ここでは通常の勉強の効率を良くするためです。 当面の勉強方法や教材は、目標ではなく、現状学力によって決まることです。 あなたの現状学力をよく見極めて判断してください。 目標が高いなら、低レベルのことをすっ飛ばして良いのではなく、低レベルで身に付いていないことを高速で仕上げるのです。それだけ勉強するのです。それしかありません。 いきなりハイレベルのことができてしまうなら、高校は三年制ではなく一年制であるはずです。 ここに書き込むようなハイレベルの人の中に、本当にそれをやってのけるだろう人はいるだろうと思います。 あなたがそういう人物ならそうなさい。 先日たまたまYoutubeで、名著英文解釈教室を書いた故伊藤和夫大先生の講義を見ました。 下から積み上げることもなく、いきなりハイレベルの勉強をするなど、それは神頼みの勉強方法だ、すべきでない、と仰っていました。 駿台予備校で東大英語を教えるような人がそう言っています。 神童であるなら神頼み勉強法で、そうでないなら下から積み上げるべきです。
色々な意見があって戸惑いますね……。 英語は単語だけを覚えるのではなかなか見につかないと感じています。文法を学べば基本的な単語は身につくと思います。長文を学ぶ前に文法が必要かと思います。入試長文はかなり英文法としてはかなりマニアックです。中途半端な教材をやるとつまずきそうなので、思い切って簡単な英文法の本をさらっとやってみてはどうですか? ラーナーズ高校英語やハーベスト高校英語あたりは簡単で身につくはずです。私もお世話になったクチです。総合英語フォレストは割と難しいです。書店で本を買う時には「これなら分かる!」というのにしましょう。背伸びをすると身につきません。 英和辞典は何を使っていますか? 私はロングマン英和辞典をお勧めします。フルカラーでイラストがたくさんあるので辞書を引くのがたのしくなるはずです。収録語数が少ないという意見もありますが、大学入試レベルの単語は十分入っています。 リスニングはNHKのチャロは見ましょう。平日毎朝放送中です。 また、レベルは高いですが、ニュースで英会話、トラッドジャパンなども覚えておいて損はありません。(大学入試で使わなくても、大学生入学後にも使えます。) どちらにしろまず英文法が大事です。そこからですね。
- vilhelmi
- ベストアンサー率70% (7/10)
まず、そんなにチンタラやっていては入試本番には間に合いませんよ、たぶん。(他科目との兼ね合いもありますからね) そこで具体的な解決策としては、次に上げる英文解釈の参考書のいずれか1冊を一通りやることをオススメします。ただし、辞書として使う文法書が必要ですから、それには「ロイヤル英文法」をオススメします。 1.英文読解入門基本はここだ! (代々木ライブラリー) 2.入門 英文解釈の技術70 (桐原書店) 3.ビジュアル英文解釈 (駿台文庫) 4.英文解釈教室 入門編 (研究社) 上からオススメ順です。 これらの解釈本をやる中で、長文を読むための文法、単語を覚えていきます。 昨今の国立大学の入試傾向では、俗に言う「文法問題」というのはほとんど出ないので、あまり文法ばかりするのは非効率です。 穴埋め問題を解くための文法と長文を読むための文法は違うのですから。 解釈が一通り出来るようになると、そこからは長文の対策へと移っていきますが、ここからは志望校の入試傾向に沿った対応が必要となりますから。
- negaspiral
- ベストアンサー率33% (9/27)
単語・イディオムよりも文法です。文法が出来なければ単語を覚えたところで意味がありません。 まずは文法を一通りやり直してください。参考書はまだ早いです。まずは教科書レベルを一からやり直してください。 そのあと、会話表現・語法・長文読解・リスニングに移ってください。特に長文読解に重点を置いてください。長文読解も問題集より前にまず教科書の長文を復習し、スラスラ読めるレベルに到達して下さい。リスニングはとにかく早くからやらないとセンターに間に合いません。初めのうちは内容がわからないかもしれませんが、とにかく聞く癖をつけてください。 単語は、これと同時並行で行う必要があります。単語は文法や読解能力・聴解能力と合わせて初めて効果を発揮します。まず単語だけやったところで仕方がありません。
- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
1.中学英語ができているのか。できていないのならこれが先。 2.センター試験レベルの単語 3.基礎的な文法 4.基礎的な長文 5.文法問題 6.入試標準レベルの長文、総合問題。 熟語や語法は、志望校の出題レベルや出題傾向に依ります。 会話表現についてなにかやる必要があるとは思えませんが、まぁそれはあなたの学力知力に依ります。 少なくとも、4.まで終えてから考えることだろうと思います。 通常偏差値40ですと、会話表現だから理解できないのではなく、英語その物が理解できないから会話表現も理解できないのだろうと思います。 リスニングは、3.からかな。