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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:青色申告の記帳の仕方、他(初心者です))
青色申告の記帳の仕方、他(初心者です)
このQ&Aのポイント
- 青色申告の記帳の仕方について、初心者向けに簡単に解説します。
- 質問内容については、A銀行とB銀行でのお金の移動や家賃の按分、売上高と実際の入金の食い違い、間違った振込金額について詳しく説明します。
- 青色申告において記帳する際に注意すべきポイントや問題点について解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
1)A銀行にギャラが振り込まれます A銀行が貸借対照表上の「普通預金」、B銀行は貸借対照表には載らない普通預金と仮定します。 【事業主貸/A銀行からB銀行へ/普通預金】(移動した全額) 【地代家賃/○月分家賃/事業主借】(按分して事業用の分だけ) 2)その家賃の按分の割合なんですが・・・ 休日や夜間には私用になるので、実際にはもっと少なく見積もる必要があります。30% か 40% ぐらいが良心的で、税務署に対しても説得力があるでしょう。 [床面積比] ×[使用時間比] を数字で表しておけば完璧です。 3)売掛帳に売上高を入力すると自動で・・・ 収入は、売掛帳に記帳した時点でカウントします。入金があった日ではありません。売上と入金とにタイムラグがあるから「掛け売り」と言うのです。 4)12月に取引先の会社が振込金額を・・・ ・請求書を発行した日 【売掛金 100,000/10月分請求高/売上 100,000】 ・入金された日 【普通預金 84,000/10月分入金/売掛金 84,000】 【事業主貸 10,000 /10月分源泉税/売掛金 10,000】 ・年末に売掛金が 6,000円残っている。貸借対照表の期末欄に載る。 ・翌年になって入金されたとき 【普通預金 6,000/10月分残り入金/売掛金 6,000】
お礼
回答ありがとうございます。 大変わかりやすく書いていただいて助かります。がんばって作成します!