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買春って何語ですか

最近、「買春」(かいしゅん)という言葉が目立ちますが、読み方が不自然な上、レイプ後に金を握らせるイメージが払拭できません。日本中世では「押し買い」といって無理矢理安い値段で買う行為が日常茶飯事でした。「買春」はこの慣行を彷彿とさせるので、「売買春」というべきではないのでしょうか。そのような市場にも、市場原理が働いているのですから。

みんなの回答

noname#2543
noname#2543
回答No.4

ちなみに「買春」は本来の漢語では酒を買うことです。

haijin22
質問者

お礼

ありがとうございます。私は性格がゆがんでいるためこういう回答が大好きです。でも「春」にはいろいろな意味があるのですね。パソコンに向かう私の後ろに大漢和が並べていますが、久しぶりに繙こうと思います。

  • nonkun
  • ベストアンサー率27% (98/357)
回答No.3

「買春」は最近の造語です。もともとは「売春」という言葉しかなかったわけです。しかしこれだと売る側。つまり性を売り物にする女性側だけに焦点が当たっていたので、売るやつが悪い!とのイメージだけが先行します。 しかし売るやつも悪いけど、買うやつももっと悪い!とのことから買う側に対する言葉として「買春」という言葉が出来たのです。 また、eddyさんのおっしゃる通り「売春(ばいしゅん)」と区別をつけるために「かいしゅん」と読むのです。 まあ、悪いことをするやつらに市場原理を言ってもねえ? ぼったくり、踏み倒し、中間搾取が当たり前だろうし。 言ってみれば買うやつを吊るし上げるための言葉ですからね。買うやつがいなければ売春は起こらないし。ってこれは十分に市場原理が働いてますね。

haijin22
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり基本は市場と私は考えるべきと思います。政治や倫理ではなく、純粋に経済学的に考える視点こそが「売買春」を正確に把握できると思いますが。

  • eddy
  • ベストアンサー率23% (123/534)
回答No.2

児童などの立場が弱い者と金銭を介してSEXすることを『買春』といっているようですね。 『売春』の場合、まず状況として売る人がいますね。 これからすると『買春』と『売春』のちがいは、需要と供給のどちらが主体になるかで使い分けているようです。 ただし、未成年に対する援助交際も、未成年を保護する意味から『買春』になるそうです。 『買春』と『売春』を総称して『売買春』と言ってるときがありますね。 『買春』を「かいしゅん」としているのは、『売春』とはっきり区別するためでしょう。 『回春』という言葉もありますが、ぜんぜん意味が違ってくるので、間違って使う心配はないですね。

haijin22
質問者

お礼

ありがとうございます。ただ「需要と供給のどちらかが主体」というのは政治的で、純粋に市場原理とはいえないと思いますが。要するに客観的ではなく、倫理上の用語というわけですね。

  • erimeg
  • ベストアンサー率18% (74/405)
回答No.1

Y(>_<、)Y ヒェェ! 、これって、バイシュン、って読んでました、私。 カイシュン、っていうのは、きっと他の字を当てるんだろうくらいにしか思ってませんでした。 バイシュン、という言葉の響きは、売る側も買う側も最低行為である、という意味で、一緒なのかと思ってました。 おっしゃるように、カイシュン、じゃ、読み方が変ですよねえ。 売買春、という言い方の方が、一括りでいいですよね。 ただ、市場原理は確かに働いていますが、女性として認めるわけにはいかないことではあります。 買うやつがいるから売るんだ、ではすまない問題です。 このカテゴリーなので、もっとこの話をつっこんでしたいんですけど、ご質問からはずれちゃうんでやめておきます。 読み方がわかっただけでも良かったです、ありがとうございました。

haijin22
質問者

お礼

NHKで女性キャスターが言っています。どこか無理があります。ところでつっこみ、期待しています。ありがとうございました。

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