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比較級・最上級で【shorter】のようになるとき・・・
比較級・最上級では【shorter】のように、【er】【est】をさいごにつけるじゃないですか。 それで、【big】の場合は【bigger】【biggest】のように【g】をひとつ多くつけるじゃないですか。 でも、【long】の場合は【longer】【longest】と【g】はそのままじゃないですか。 なぜ、このような違いがあるのでしょうか。 また、【big】と同じようにアルファベットをひとつ加えるといったものは、ほかにはあるのでしょうか??
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- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
その規則というのが,実は発音による規則なのです。 短母音(かつ1つの母音字)+1つの子音字(かつ発音も子音1つ)で終わり,その短母音に強勢(第1,第2いずれも可)がある場合は,最後の子音字を重ねることになります。 母音字が1つの場合,本来,発音も短母音になるはずですが,最後に読まない e を置くことにより,短母音でなくなります。 sit → site mat → mate しかし,この読まない e は ing などがつくと取れてしまいます。 site → siting このように,siting は「サイティング」と i を二重母音として読んでしまうことになります。 そこで,sit の ing 形で,「シッティング」と読ませるために,t を重ねて sitting とするわけです。 bigger の場合も,#1の方のおっしゃるように,biger だと,読まない e が er に吸収されていますが,残っており,i を短母音でなくならせてしまうのです。そこで,g を重ねることにより,i を短母音として意識できるようになるのです。 open のように,o に強勢があり,e に強勢がなければ,openner とはならず,opener です。
- kazukiukiki
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最後が子音で終わり、その1語前が母音で、その母音に第1強制がある場合ですね。 1音節しかないstop・putなど数多くありますが、 たとえば、2音節の単語で、prefer・begin・occur など、最後の一文字が子音で終わっていて、その1語前が母音であり、その母音にアクセントがあるので、 preferrd・beginning・occurred というように、子音を重ねます。 この観点で考えれば、ほかにあるものをリストアップしなくても、大丈夫であると思われます。
- sabakunihana
- ベストアンサー率10% (1/10)
発音は関係ないですね。規則があって、bigのように最後の文字(つまりはg)の直前が母音(a,i,u,e,o)の単語の場合のみ重複になるんです。例としては、shopping, running, swimming,
- biwako1215
- ベストアンサー率13% (177/1302)
発音から来ていると思います。 もし、biger, bigest なら、発音は バイガー、バイゲスト、となるでしょう。 過去とかでも、stop の過去は、stopped でしょう。 もし、stoped とすれば、発音は、ストウプト となるでしょう。 従って、結論は、強勢のある短母音の場合は、 次の子音を重ねて、発音の整合性を維持している と言えます。