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個人事業主(陶芸家)です。
窯焚きや展示会のたびに、手伝いをしてくれる人たち(泊り込んでもらうこともよくあります)への『お礼や食事代』を、去年までは『接待・交際費』に入れていました。結構な金額になってしまうので、毎回「なぜこんなにかかるの?」と言われてしまいます。(説明するとわかってくれますが) 『窯焚き・展示会費』などという項目を設けることも可能なのでしょうか?同じような出費のある方々は、どのように処理しているのでしょうか?
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『窯焚き・展示会費』では、第三者が見ても何のお金か分かりません。窯のリースや減価償却費なのか燃料代なのか、あるいは会場の賃貸料や仮設内装費なのか。 人件費として支払っているのなら、素直に「給料・賃金」または「外注工費」に入れましょう。食事代は臨時従業員の「給与」に含まれると見なされるでしょう。 「給料・賃金」であれば源泉徴収の義務が発生しますが、「外注工費」なら源泉徴収をしなくてけっこうです。 『接待・交際費』は、顧客または顧客になりそうな人に対するものですから、臨時の従業員に対して適用するのはおかしいです。税務署が不審がるのは当然です。
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- ipa222
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回答No.1
独自の項目をつくることは大丈夫です。 項目は、ころころ変えるとまずいので、今後変えないつもりで名前を決めた方がいいと思います。 『窯焚き・展示会費』でもいいですが、窯を焚く燃料代も入っているように思えますよね。 法人の会計の場合、社内で社員が飲食に使う経費を会議費としています。 そんな感じで、名前を付けたらいかがかと思いますが。 具体的には思いつきませんが、製作協力費とか。
お礼
具体的でわかりやすいご回答ありがとうございました。 おかげさまで、無事申告を終えることが出来ました。