- ベストアンサー
インターネットでの登記確認と地番について
遠方の土地の登記を確認する必要があり、インターネットの登記情報提供サービスを利用しようと思いました。 しかし地番や家屋番号を現地の法務局で調べる必要があるらしく、時間も取れない為困っています。 土地の所有者は姉なのですが、現在相続関係で揉めており、「登記を調べるから地番を教えてくれ」とは言えない状況です。 電話や郵送で地番を調べてもらえる機関があると良いのですが・・・。 現地の区役所や法務局に電話で問い合わせることは可能でしょうか? 金銭的にも余裕が無いので、行政書士等を通すことは難しいです。 何かご存知の方がいらっしゃったら、ご回答いただけると助かります。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
住居表示(○番○号)が施行されていない地域でしたら普通、住所=地番のことが多いです。 また、古い建物で無い限り地番=家屋番号のことが多いです。 住居表示が施行されている地域ですか? では住居表示はわかりますか? その市区町村の住居表示を担当する係なら、ある程度までは住居表示から地番を電話でこたえてくれます。 (名前からは調べてくれません。注意してください。) ただ、複数の地番にまたがる場合がありますし、何筆(個)かに分かれている可能性があります。 また、ネットではなく、管轄の法務局へ郵送で登記事項証明を申請した場合、所有者を書いておけば、地番自体が若干間違えていても正しい登記事項証明を送ってもらえることが多いです。(保証はできませんが) 郵送の場合は申請書(最寄の法務局においていますし、形式さえ整えば自作しても可能です)に登記印紙(収入印紙ではありません)を貼って申請してください。 登記印紙は法務局のほか、大きい郵便局でも扱っています。 本当のことをいうと、多少手数料を払ってもプロの「司法書士」に相談するのが一番だと思いますが・・・。 もしくは、「親しい」知人で不動産業者の人がいれば一度相談してみてください。
その他の回答 (3)
- toruchan
- ベストアンサー率30% (402/1320)
ネット検索サービスは ・権利書等がそろっていて地番が明らか ・とりあえず見たい (証明書としての効力はありませんので) という場合は威力を発揮します。 あと、大きな市などの場合は「住居表示係」というのが専門であります。 代表番号にかけて、「住居表示の係をお願いします」でしかるべき部署に回してくれますよ。 ちなみに、管轄法務局に備え付けられている「地番と住居表示の対照表」は市区町村の住居表示を担当する係が作っているようです。
- BABA4912
- ベストアンサー率35% (395/1127)
#2です。 一度紹介しましたインターネットでの閲覧システム ご利用になってみてはいかがですか 表現がわかりにくいですが まあ一度やってしまえば何とかなるものかと思います。 郵送でやっていると2、3週間はかかってしまいそうですが これならその場ですぐできますよ 料金はクレジットカードでの支払いで800円だったかと思います。 また、地番と住所が一致している場合もかなりありますのでその場合でしたら楽ですが、一致していなくてもある程度試行錯誤できますから 何とかなるんじゃないでしょうか。 表示するまでは料金かかりませんのでやってみたほうがいいと思いますよ。 なお、土地と建物は別に登記を確認する必要がありますので注意してくださいね
- BABA4912
- ベストアンサー率35% (395/1127)
下記は遠隔地の登記簿を郵便で取り寄せる方法です http://www.post.japanpost.jp/disclosure/sonota/kofu_seikyu/ 下記はインターネットでの閲覧システムです(有料ですが) これで当該場所の情報は見られませんか ? http://www1.touki.or.jp/ お役所らしくちょっと表現が硬いですが現地に行くよりは手軽でしょう 下記は見方ですね http://www.jj-navi.com/edit/jj-guide/qa/contents/122203.htm いかがでしょうか
お礼
回答ありがとうございます。 見比べてみたのですが、インターネットの閲覧システムよりも郵送の方が解りやすそうな感じがしました。 どちらにしても地番・家屋番号は必要ですよね…。 いろいろと試してみることにします。
補足
詳しいご回答ありがとうございます。 住居表示は施行されています。 住居表示はわかります。 もう一つお尋ねしたいのですが、市区町村の住居表示担当係というのは、区役所の市民課のことでしょうか?それとも法務局でしょうか? 勉強不足ですみません。 残念ながら不動産に詳しい知人は居ません…。 電話で試してみて、駄目だったら郵送を考えてみたいと思います。