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数学の面白話といえばなんですか?
数学の本のコラムにかかれるような面白話知りませんか? もし知っていたら教えてください。 数学者や数学のトリビアを聞かせてください。 お願いします!
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No.2です。また思い出したので。 ●整数計算 (1) 1・1 = 1 11・11 = 121 111・111 = 12321 1111・1111 = 1234321 11111・11111 = 123454321 111111・111111 = 12345654321 1111111・1111111 = 1234567654321 11111111・11111111 = 123456787654321 111111111・111111111=12345678987654321 (2) 1・9+ 2=11 12・9+ 3=111 123・9+ 4=1111 1234・9+ 5=11111 12345・9+ 6=111111 123456・9+ 7=1111111 1234567・9+ 8=11111111 12345678・9+ 9=111111111 123456789・9+10=1111111111 (3) 1・8+ 1=9 12・8+ 2=98 123・8+ 3=987 1234・8+ 4=9876 12345・8+ 5=98765 123456・8+ 6=987654 1234567・8+ 7=9876543 12345678・8+ 8=98765432 123456789・9+ 9=987654321 美しくないですか?
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- chiropy
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三度すいません。いっぺんだと疲れるので。これで最後の予定です。 ●注意深く! 時計がボン・ボン…と6回鳴るのに6秒かかった。では12時に12回鳴るのに何秒かかる? →13.2秒 ●無限 本題に入る前に。円の面積を求める時、円を半分にして互い違いに組み合わせる。次に四分の一にして組み合わせる。八分の一にして…と、どんどん細かくしていくと最終的に長方形になり面積が求められる。では以下本題。 まず大円を描く。その中に半径がちょうど半分の中円 を二つ描く。この時大円の円周と、二つの中円の円周は同じ長さになる。 次に大円の中に半径が4分の1の小円を4つ描く。この時大円の円周と、四つの小円の円周は等しくなる。 …と続けていくと最終的には大円の円周と大円の直径が等しくなる!?(図を書いてみて下さい) ●割り算 ある数で割り切れるかどうかを簡単に判断する方法。 2:下一桁が偶数 3:全ての桁の合計が3で割り切れる 4:下二桁が4で割り切れる 5:下一桁が0、5 6:下一桁が偶数、全ての桁の合計が3で割り切れる 8:下三桁が8の倍数 9:全ての桁の合計が9で割り切れる 11:奇数桁の数の和と偶数桁の数の和が同じかその差が11の倍数 ●マラソンは人が歩いて距離を測っている ●球面上では三角形の内角の和は270度
- chiropy
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勇名過ぎるものばかりですが(howprogram様の意図と違うかも知れませんが) ●ある会合に24人の人が参加した。この24人の中に同じ誕生日の人が1組以上いる確立は? →約27/50で5割以上の確立。あなたが学生ならクラスの人で調べてみては。
- amanita
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有名なものでは、ガウスが子供のころ、小学校で1から100までの計算を出題され、 瞬時に「101×50=5050」と正解を導き出した話あたりですかね。 この手の話を織り交ぜた本に、矢野健太郎先生の 「すばらしい数学者たち」 「ゆかいな数学者たち」 「おかしなおかしな数学者たち」 「数学ふしぎ・ふしぎ」 「数学のたのしさ」 という新潮文庫のシリーズがありますね。 その中で私が好きなのは、 (1)アインシュタイン 晩年、近所の小学生の女の子が「算数の得意な親切なおじいちゃんがいる」と、毎日学校の宿題を 教えてもらいに通ってきていた。アインシュタインも嬉々として付き合っていた。 今でもそのときのノート(英語とドイツ語交じり)が残っている。 (2)矢野健太郎自身 同僚のアメリカ人の数学者に「お前のヤノって名前、なんて意味なんだ?」って訊かれて、 「“矢野”とはvector field(ベクトル場)のことだ」って答えた。
お礼
ご回答ありがとうございます。アインシュタインにもそんな一面が!?面白いですね。
お礼
何度もご回答していただきありがとうございます。面白い話がたくさんあってひじょうに良かったです。 特に、何桁でたしても、数字がきれいにならぶ問題は面白かったです!