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面白い本を!!

学校の夏休みの宿題なのですが…。 数学について、レポートもどきを作らなければいけなくなって、 それは感想を大量に入れるらしいんです。 でも、参考文献を探しても、面白い本がわからなくって。 確率系かトリビア的な本が良いな、と思ってます。 もし、お勧めの本が御座いましたら、教えて下さい!

質問者が選んだベストアンサー

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  • zk43
  • ベストアンサー率53% (253/470)
回答No.5

物語風で数学の問題が扱われているものとしては、 「アラビア数学奇譚」 「算額奇人伝」 が面白かったです。 数学者の生涯の本としては、 「放浪の天才数学者 ポール・エルデシュ」 が断然面白かったです。 (史上最高の数学者にして、宇宙一の奇人といわれたポール・エルデシ ュの生涯) 著者としては、矢野健太郎、森毅、藤原正彦、などで探していけばいく つか面白いのが見つかると思います。

raiginroi
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 詳しく書いていただいて、嬉しいです…♪ 生涯の本が一番読みたいんですけど、 何かそれはレポートにしちゃ駄目って言われてしまって。 でも、読んでみたいと思います。 「アラビア数学奇譚」なんて、面白そうですね。 沢山調べてみます。

その他の回答 (4)

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.4

もう学生さんは夏休みなんですね。 >でも、参考文献を探しても、面白い本がわからなくって。 本を読んで面白いのを探すのが宿題なんでしょう。 それにしても、数学で読書感想文て。最近の学校はよーわからんなぁ。 私が高校の頃読んで、他の人にもお勧めできるのはレイモンド・スマリヤンの本かな。「決定不能の論理パズル」とか面白かったよ。

raiginroi
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 本を読んで面白いのを探す…ですか。 う~ん、先生から貰った宿題の仕方がとっても曖昧なので、多分そういう事なんだろうと思います。 レポートが書ければ、疑問が先でも、答えを知るのが先でも良いらしいです。 レイモンド・スマリヤンの「決定不能の論理パズル」、ですね! 探して読んでみます。

  • maku_x
  • ベストアンサー率44% (164/371)
回答No.3

この手の本は、講談社のブルーバックスシリーズに豊富にあります。 http://www.kodansha.co.jp/bluebacks/backissues.html#s ブルーバックスシリーズは、地域の図書館にもおいてある場合が多いですから、何冊か借りて読んでみると良いでしょう。 ※ 個人的には、数学の歴史と言った、普段の数学の勉強とは異なる観点から数学を捉えてみるのも面白いかも、と思ってます。 ●数学を築いた天才たち(上) スチュアート・ホリングデール 著/岡部恒治(監訳) 訳 ギリシア数学からニュートンへ ●数学を築いた天才たち(下) スチュアート・ホリングデール 著/岡部恒治(監訳) 訳 そして、アインシュタインへ

raiginroi
質問者

お礼

返答ありがとうこざいます。 リンクまで貼って頂いて、恐縮です。 …大量ですね~♪ 一覧から見ても、「数学を築いた天才たち」が気になってしまいました☆ 図書館で借ります!

回答No.2

1です 最後の本 ×誤「核の・・・」 ○正「角の三等分」 失礼しました

回答No.1

どんな方向性のものがよいのか判りませんが・・・ ハヤカワ文庫NF 「数学をつくった人びと」 E・T・ベル著(全3巻)  数学の古代史~現代史をドラマ仕立てで紹介 新潮文庫 「フェルマーの最終定理」 サイモン・シン あの『ちょー難問』を追った、まさにドキュメンタリードラマ 新潮文庫 「博士の愛した数式」 小川洋子 数論と記憶と小さな友情・愛情の物語 ちくま学芸文庫 「核の三等分」 矢野健太郎 かの矢野先生のシロートにも易しく判りやすい講義の本 こんなトコロです。

raiginroi
質問者

お礼

返答ありがとうこざいます♪ 「フェルマーの最終定理」は名前的に凄く惹かれます…☆ 読んでみます!