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鉄道のディーゼルカーの燃料
東日本の鉄っちゃんの皆さん、昨日の雪害のニュース見ましたか? 気動車が雪の中をムリムリ走行して、駆動輪が空転して火花を散らしていたのを。 滑りやすい状況とはいえ、めずらしい映像でしたね。 ところで気動車の燃料はガソリンスタンドの軽油と同じものではないですよね。 高い自動車税関係を払う必要ないですよね。 基地で灯油にオイルでも混ぜて給油しているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
気動車の軽油も、基本的にガソリンスタンドで売られているのと 同じ軽油です。ただ、JR東日本は営業地域が南北に長いことから、 JIS規格の中でもより凍りにくい2号や3号を使っている可能性は あります。これは車両基地の立地によって変わってくるでしょう。 なお、軽油引取税は道路財源の一種であることから、船舶や鉄道で 軽油を使う場合は、都道府県税事務所に届け出ることで免税となります。 また、軽油はもともとある程度の粘度をもつことから、オイルを混ぜる 必要はありません。
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- reiho-fuji
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回答No.2
千葉のいすみ鉄道では試験的にリサイクルとして天ぷら油を混ぜた燃料で走る、と先日新聞に出てました。
質問者
お礼
はい、そういえばそんな話し、聞いたような気もします。 ごま油を混ぜたら香ばしい匂いが・・・? すいません、話が脱線しました。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、エンジン開発は燃料の入手性から言っても自動車用の軽油とするわけですよね。 税金は免税措置ですか。 同じタバコが成田空港では半額で買えるのと、違うけど、そんな様なものなのですね。 道路使用でない場合も免税対象と言うのは始めて知りました。