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バスの営業所に灯油の給油機
先日バスの営業所の前を通りかかったのですが、そこにガソリンスタンドでみるような給油機がみえたんです。 給油機は二つ見え、そのひとつは使用中で細かくは見えなかったのですが、もうひとつの給油機に「灯油」と書かれていました。 バスの燃料に灯油を使用するのでしょうか? それとも大き目な営業所だったので整備場もあったのでそこの暖房用に使用しているのでしょうか。 それとも今のバスには灯油を使用するファンヒーターがついてるとか・・・・ 詳しい方教えてください
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寒冷地の大型・中型バスには、灯油を使用する燃焼式ヒータが装着されています。 (エンジンの熱源だけで、暖めるのに不足するため) 当然、灯油用タンク(給油口)も別にあります。 http://www.mikuni.co.jp/j/products/auto/heater/index.html
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- Sasakik
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#1さんも書かれていますが、灯油は燃焼式ヒーターの燃料です。 >今のバスには灯油を使用するファンヒーターがついてるとか・・・・ ”昔々から”燃焼式のヒーターがありました。 私の記憶では、北海道の路線バスにクーラー(エアコン)が装備されだしたのは昭和の終わり頃からですが、燃焼式ヒーターは(少なくとも)昭和40年後半には搭載されていました(比較的単純な構造なので昭和20年代にあっても不思議ではありません)。 余談ですが、乗用車でも熱源たるラジエターが存在しない空冷エンジン搭載車には、燃焼式ヒーター(ガソリンを焚いていたモノも)を装備した車がありました・・・トヨタでも昭和40年代前半まであったU型エンジンのパブリカやトヨタスポーツ800など・・・空冷エンジン搭載の四輪乗用車が事実上”絶滅”状態にあるので、今現在生産中の乗用車にはありませんが。
お礼
ありがとうございました。 パプリカ・・・トヨタスポーツ800・・・当方非常に車に疎いので名前を聞いたことがある程度の車です。 にしても「ガソリンを焚いていたモノ」って大丈夫なんでしょうかねぇ。爆発しそうだ。
お礼
ありがとうございます。非常によくわかりました