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ディーゼル車の燃料

ディーゼル車の燃料は軽油ですか、アルコールでも走れるというのは本当でしょうか。

みんなの回答

  • leman
  • ベストアンサー率28% (418/1455)
回答No.7

本当ですよ。100%アルコールで走らせようとすれば改造が必要ですけどもたしか3%~5%ほど混ぜる分には無改造で走らせることができます。 ちなみにその特性を生かして北海道などのいくつかの都道府県でバイオエタノールの製造プラントを作ろういう構想があがっています。。北海道は特産のビート(砂糖ダイコン)などを使ってエタノールを作ろうとしていまし、大阪ではゴミからバイオエタノールを作るプラントを作ってすでに実験に成功しています。

  • nekoppe
  • ベストアンサー率26% (380/1450)
回答No.6

>ディーゼル車の燃料は軽油ですか 自動車用は軽油で、一部は廃テンプラ油を使っています。 >アルコールでも走れるというのは本当でしょうか 軽油のセタン価45~55に対し、メタノール3、エタノール8と大差があり、走る前にエンジンが掛りません。セタン価はガソリンのオクタン価に相当するものです。「アルコールで走る」というのは、廃テンプラ油を精製した燃料がディーゼルに使える事からの解釈ではないかと思います。

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.5

すでに回答出ていますが。 経由にはセテン価(セタン価)というのがあります、ガソリンのオクタン価と似たようなものですが。 中身は発火しやすさ=発火点の低さ、セテン価が高い=発火点が低い。 アルコールの発火点はガソリンよりも高いはず、セテン価でいえば低くなり、エンジンにとっては不利な状況になります。 それと発熱量はおおざっぱですがガソリン(鎖式炭化水素)の約半分、同じ量では半分しか走らない計算になります。

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質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

走れます。度数が強いお酒でも走れあますが、エンジンが痛むので、おすすめしません。

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質問者

お礼

ありがとうございました。

  • papapa0427
  • ベストアンサー率25% (371/1472)
回答No.3

おそらく、いろんな情報が錯綜されているようです。 ブラジルではアルコール燃料車が走っています。(ディーゼル車ではありません。) ディーゼル車ならばバイオディーゼル車ということになると思います。

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質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#252929
noname#252929
回答No.2

一般的なディーゼルエンジンはアルコールでもエンジンは動きますけど、燃料噴射ポンプが、壊れます。 20~30万円くらいする高価な部品ですので、それを壊す覚悟(まず確実に壊れます。)があれば、どうぞとなります。 ただ、アルコール燃料で走ると、日本では脱税行為になります。 実験などは可能ですけどね。 噴射ポンプはポンプを動かすための潤滑油として、軽油に含まれているオイル分を期待して設計されています。 アルコールは、それらの潤滑油をきれいに除去してしまいますので、潤滑が出来ずに燃料を高圧に加圧するポンプが壊れてしまうのです。

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質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

ディーゼル車をアルコールで走らすためには、それ専用の加工を施さなければ なりません、具体的には燃料系統のゴムホースなどを交換することやエンジン の内部の囲うなどです。 これは脱税になりますが、灯油にオイルを混ぜてもディーゼル車は走ります。 もうひとつ、ヨーロッパでは軽油の値段が高くガソリンとあまり変わりがない ためてんぷら油を使ったりしています。(こちらは加工の必要がない)

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質問者

お礼

ありがとうございました。