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営業に一番必要なことは何ですか?やっぱり数字?
(長文です) こんにちは。 今まで紙媒体の編集・制作の仕事をしていました。 今回、転職活動で求人広告を作っている企画営業の職種に応募しました。 私的には、今まで営業さんと接してきて「ちょっと知識のない人が多すぎる」と思っていました。クライアントとデザイナーの間にたつので、窓口になるためある程度、説明が出来なければ困ります。 なので面接で ・ちゃんと道筋をたてて、デザインについて説明できること ・どんな加工にどのくらいの時間がかかるのか、デザイナーの抱えている仕事を見ながら進行すること などなど答えていましたが、面接官に「その姿勢はすごくいいけど、ちょっと数字の意識が足りないなぁ」と言われました。飛び込みの営業があるわけでもなく、社に来た問い合わせに対応しプレゼンするので、そこまで数字は気にしていませでしたが、どのくらい考えたらいいんでしょうか?もちろん営業の結果が社の利益にそのまま直結するのは十分分かるのですが、数字ばかり追いかけて不信感を抱かれるようなことになってはいけません。 印刷会社など、今までの私のイメージでは「口ではうまく言っても行動が伴っていない」営業さんが多かったので、そういうふうにだけはなりたくないと思っているのですが意見をきかせてください。
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>・ちゃんと道筋をたてて、デザインについて説明できること >・どんな加工にどのくらいの時間がかかるのか、デザイナーの抱えている仕事を見ながら進行すること これは正しいですが、営業技術論ですね。 企画営業ということであれば、 ・制作にかかる費用(コスト) ・広告宣伝コスト ・営業コスト(経費含む) ・利益率 ・間接部門の経費 以上すべてプラスアルファから見た会社の年間売り上げというものをベースに、各営業がどの程度の受注を確保すべきか、それを実現する施策をどのように考えているか、を企画し社内に提案・展開できるようでないと、意味無いのでは、と思います。
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- nemo1111111
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数字ではありません。 「なぜこの数字になるのか」を理解していることです。 でないと、部下を評価できないし、部下を教育できません。 なんとなくの「良い数字」は自分はまったく評価しません。 数字が取れる理由を ・商品知識 ・経理の知識 ・経営の知識 ・熱意 ・話し方 ・服装 ・取引先の見つけ方 ・こねの作り方 ・スケジュール管理 などなどの要素を理解し、その結果=数字を把握して働き、そして必然性のある数字を出すことが、営業に必要なことだと思います。
お礼
多分年齢的にも私が一番下くらいなので 部下の教育とかはないと思いますが…。 でもなんとなくわかったような気がします。 ありがとうございます。
営業とは全て「数字」です。 企業(会社)は数字(利益)を上げて初めて存続します。 お説は数字を上げるための手段であり、目的ではありません。
お礼
数字を目的に動いている営業さんは モロそんな感じがして私はいやでした。 というか周りからもそう思われていました。 数字を考えながらそれをお客さんには見せないようにするというのは難しいですね。 ありがとうございました。
お礼
そうですよね。利益に直結する提案ができなければ意味がないですよね。やっぱりノルマがつきまとうものですね。ありがとうございます。