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完了+受身+進行?
わたしは1回、焼き殺されかけたことがある。を訳したいです。現在完了形と受身形と進行形を混ぜると、I have been been burning once. ・・・・ありえませんね・・・。焼き殺されかけた。ならI was been burning.でよさそうですが。burningでいいのかどうかは怪しいです
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えとぉ、ちょっと語順が変です。 完了と推量などの助動詞と受け身と進行が混在する時の語順は、助動詞+完了(have)+been+being+過去分詞となりますので、been、beenなんてなりません。 まず、進行を表現してから受け身を表現します。 ですので取り敢えずは文意が通るかは度外視して、I have been being burnt once. と文法的にはなることはなるのですが、実際の会話では各時制の完了と受け身の進行形は共存することは少ないです。 というのも、どちらかというと"動作"をあらわす完了形と、「~されている」という"状態"をあらわす受け身の進行形とが共存するのに何か矛盾というか違和感のようなモノを感じるからだと思います。 絶対にこの語順は使わないという訳じゃないですが、あと感覚的にこれだけ準動詞が連なるとややこしいとか、くどいみたいな感覚も少なからずあるようです。 もちろんそれ以前に、僕も事故なのか誰かの故意というか悪意によるもの(=殺人)なのかをキチンと表現した方がよいとは思います。 尚、進行形で「~している」と言う実際の行為じゃなくて、「今にも…しそうだ、~しかけている」という途中の段階を表現できますが、それにこだわって語順を間違うくらいややこしい思いをするくらいなら、他の表現にした方が良いと思います。 almostとかnearlyでそんな感じが出るのではないでしょうか?almostの方がより切迫した感じですね。
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- Ganbatteruyo
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アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 この日本語の文章を見ると同じ表現で二つの意味合いがあると思います。 家が火事にあってそれに巻き込まれ「焼き殺されかけた」と言うフィーリングと、誰かにガソリンをかけられたあと火をつけられもう少しで殺されるところだった、と言うフィーリングですね。 ひとつは事故、もうひとつは殺人ですね。 この違いははっきり出す必要はあると私は感じました。 事故であれば、I was almost burnt to death onceかOnce I have been almost burnt to death. と言うように、焼け死んでしまいそうだった、のようなフィーリングを表すことができます。 事故でも殺されると言うフィーリングを出すことはできます。 Once I have been almost killed by a fire火事によって殺されるところだったことがある。 と言う表現ですね。 そして、殺人の犠牲者になるところだった、と言うのであれば、Once I have been almost murdered and burnt to death. と言う表現が使えますね。 また、経験がある、と言うフィーリングをもっと出したければ、I have an experience that I was almost burnt to death.と言うような表現ができるわけです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
丁寧な解説ありがとうございます。よくわかりました。
お礼
確かに語順おかしかったですね。気づきませんでした。ありがとうございます。