- 締切済み
デジタルのメリットデ・メリット
最近いろいろなもののデジタル化が進んでいますが、デジタルのメリット・デメリットとはいったいなんなんでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kenkenkent
- ベストアンサー率30% (565/1854)
よく、デジタルとアナログの話をする時に、時計の話を しますよね。アナログ時計は1秒から2秒に秒針が進む時に その間の時間を経過して行くけど、デジタル時計だと、 1秒の次は2秒で、その間は存在しない、と言うヤツです。 これと同じ事で、0と1で表現されているデジタルでは、 均一な物を作るのには向いていますが、微妙な個性と 言うか、『ゆらぎ』と言うか、『味』が出にくいかな、 と思う事はありますね。 手でろくろをひいて作った茶碗と、工場で作った茶碗の 違いみたいなもんかなぁ?
- sekiya-h
- ベストアンサー率61% (1543/2514)
仕事に関連するデジタル機器の場合。 デジタルオーディオ メリット: 高音質・頭出しが簡単・コピーの劣化が殆んど無い・編集がし易い。 デメリット: メディアの傷等で無音になる事がある。 (アナログの場合は、ノイズが入るなどしても無音になり難い) デジタルビデオ(映像)(オーディオと重複しますが…) メリット: 高画質(圧縮率にも拠る)・ダビング時の劣化が殆んど無い 編集や特殊効果等し易い・機器が安定している、等。 デメリット ドロップアウト等メディアの傷がモザイクとなる。 (アナログの場合は一瞬のノイズで済むが、デジタルの場合 補正回路の品質にも拠るが、目立つ場合がある) アナログ時代は、電源を入れてから機器が安定するまでに 時間が掛かったが、デジタル化により短時間で利用できるようになった。 また、調整も簡単になったが、新しい技術も勉強しなければならない。 なぁなぁのお付き合い(機器を騙し騙し使用)がし難くなった気もします。 初期のデジタル機器と比べ、信頼性がUP。 (デメリット⇒メリット に変わりました)
- machie
- ベストアンサー率24% (26/108)
そうですよね。デジタル化すると、情報の劣化は無いけど、媒体の劣化が著しいんですよね。以前CDは寿命は10年だ。という話題がありましたよね。ちょっと話はそれるますが、私は音楽を聞くときCDを直接聞くより、テープに一度録音してから聞くほうが(要はアナログですね)音が柔らかくなってなんとなく好きです。どこが違うのか聞かれても困りますが、好きなんです。最近は聞いてないけど..
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
デジタルのメリットは、容量をアナログより少なくできることが多いため、たくさんのデータや情報を一度に送ることができ効率的である。暗号化などセキュリティ精度がアナログより高くできる場合がある。とにかく、テレビやビデオなどこれまでの情報機器への応用がしやすい。 デメリットは、セキュリティ精度が高い反面、デジタルデータの保持媒体の精度は低く不安定な面が多い、要は保存性に弱い、失敗すれば一度で消える。人が見るにはアナログ変換(D/Aコンバート)が必要なものもある。 社会的には一度に莫大な情報をやりとりできるため、一つ一つの情報の価値観を下げる危険性がある。 一番の問題は、いまだにデジタルの記録媒体がアナログの記録媒体の保存性に追いついていないこと。アナログは劣化はしやすいが消えることはなかなかありません。デジタルは消える可能性が高く、本当に保存に弱い存在です。 現在最も安全性の高い記録媒体は中性の紙に穴をあけて保存するか、文字を手で書いて保存するのが最も長持ちします。皮肉ですが、いまだに人が紙や大地、建物に残す絵や文字ほど保存性が高い物はないのです。
- Ratziel
- ベストアンサー率38% (31/80)
対アナログとしてコメントします。 メリット: データが劣化しない。ディジタルデータは0と1という配列で組まれているので、何度データをロードしようとアナログのようなディジタルオリジナルデータに損失は生まれない。 デメリット: データを0と1で表現するためアナログのサンプリングを行うと非連続となる。 つまりアナログのデータは究極的にもディジタルでは完全には再現できない。 まあ、突き詰めれば人間には感知できるレベルではなくなるでしょうが。 補足: あたりまえですがメディアは劣化します。 データが消えるときは一瞬。悲劇は突然訪れます(^^;
- hidearex
- ベストアンサー率25% (87/346)
いろんなもののデジタル化、といっても範囲が広すぎて もう少し具体的な例を示していただけると回答しやすいと思います。 まあ、一番の特徴はコピーしやすいということでしょうか。 例えば音楽CDのほぼ完全な複製が作成できる! これはユーザーにとってはメリットですが著作権を考慮した業界からみると デメリットになるでしょうか。 あまり回答になってないですね。失礼しました!!