- ベストアンサー
漫画やデザインをきちんとできるようになるために、
20才過ぎの大学中退者で、絵が大して上手くないものなのです。 漫画やデザインをきちんとできるようになるために、物の形を性格にとらえたり、線をうまく引けたり、色をきれいにつけられたり・・。 と、絵を本格的に上手くなりたいために(特に基礎的な部分)、どこかに習いに行こうと思っています。 しかし、大学を受験するためではありません。 でも、基礎的な知識や技量は身につけたい。 そこで質問なのですが、 どういった所に通うのがより良いと思われますか? 私の中で通うおうと思っているのは、ビシバシ鍛えてくれそうな予備校なのですが、受験しないため、後回しにされたり、熱心に指導されなくても困ります。 そういったことってありえますか?そもそも受験用の知識しか身につかないでしょうか? あとデッサン教室なのですが、こういう機関は、本格的に学べるでしょうか?むしろ色々な人がいて刺激になったりもしますか? 色々な回答をお待ちしております。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
絵を習う学校ってなかなかないですよ。 会得に時間のかかる分野なので、学校で練習のしかたなどをちょこっと習って、 それを参考に家でどれだけじっくり取り組めるかが勝負だと思います。 好いテキストを選んでじっくり自宅で練習するのが理想だと私は思います。 人物デッサンという言葉がタイトルに入っている本を買って、ワンカットにつき100回程度デッサンをくりかえせば、一冊終わった頃にはけっこう上達していると思います。 私の場合、練習にコピー用紙をを使っていますが、 厚みが約0.1mmの紙で練習して、自分で手応えを感じ始めた頃、積み上げた紙が50cmほどに達していました。 参考になるかどうかわかりませんが、 私の場合、17才で高校を辞めてから、働いている時以外はずっと、絵の練習をしていましたので、10代20代は遊んだ記憶が殆どありません。 絵を勉強するって、そんなもんだと思っています。
その他の回答 (1)
NO.1さんのような方が確かにいるので誠心誠意お答えします。 単なる訓練だけで全ての人が同じように上達するわけでないです。 理由の中のトップは 目的がハッキリしてる人と曖昧な人とでは違う …これに尽きます。 あなたの場合は仕事に繋げるためですね? 漫画もデザインも仕事しましたが 基礎知識と同じくらい必要な要素がいっぱいあります。 なので、一歩ずつ前進するしかないのでは? 目的に向かいつつ、訓練もする…そして あなたの形なりを見出して欲しいですね。 でも私、予備校も美大も行きました。 知って嫌うのと、知らずに選ぶのでは違う というのが私の考え方なので。 一番の刺激は やはり人ですよ。 居場所を探してください。