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自転と公転について
どうして天体は自転や公転をするのですか? 天体が回ろうと思ったら大きなエネルギーがいりそうな気がするのですが、どこにそんなエネルギーがあるのですか?動かないほうがいいのでは?って思うんですけど・・・
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天文の専門家ではない自分がちょっと考えてみたところ 1 宇宙空間は空気の抵抗などがないため、 一度動いたものは、新たに力が加わらない限り 動き続ける。 地球の場合ですと 空気抵抗や摩擦で動いているものは止まってしまいますけど、 地球はうちゅうの中にうかんでいますからね。 2 実は大きなエネルギーが加わっている。 なんのエネルギーかというと、 太陽の引力、月の引力、その他の惑星の引力など。 これらの力が絶妙に関係しあって、 地球は動いている。 3 実は動いている方が安定する。 物事には止まっているよりも 動いている方が安定するってことはたくさんありますよね。 そんな理由で実は地球は自転、公転している方が 安定している。 こんな理由がうかんできました。 でも、専門家でもないし、 間違っているかもしれませんよ。
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- apple-man
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宇宙には太陽の核融合爆発のように 物体に等速直線運動を与える要因が 沢山あります。 宇宙には重力という引力の影響がある ため、物体は他の物体の影響で、直線 運動から放物線や円運動へとその 軌道を変えて行きます。 チリがそういった円運動をしながら 集まり惑星や衛星、恒星となるので、 自転があり、惑星自体も恒星の重力の影響 などで円運動をするので、公転がある んです。
お礼
ありがとうございます♪
- Scull
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元々のエネルギーはビッグバンに由来するのではないかと思っています。 ちょっと話は変わりますが、いろいろなものにちょっとした事で渦が出来るのはご存じでしょうか?例えば、全く回転していないボール。これが空気中を飛んでいくとき、後方に乱流が発生して渦を巻きます。 同じような事が宇宙で起きたとは考えられませんか。漂うだけのガス雲を星が横切るとき、チョットした重力の不均衡が起きてガス雲が回転し始める。回転したガス雲は中心に物質が集中する(不純物のある液体で、中心に不純物が集中しますよね)。回転した物質はやがて自転する恒星になる。回転する恒星は重力で周囲の物質を引き寄せるが、自転の影響で「回転する星系」を形成する。回転は回転を呼び、宇宙は回転体で満たされていく。 ちょっとした事で物体が回転しやすいのは、指でものを持上げてみれば判ります。ちょうど重心を持たなければ、そのものはバランスを崩しますよね。その「バランスを崩す」という事をよく観察すると「回転の始まり」という事に気付くはずです。少しアンバランスなだけで、回転は始まってしまいます。
お礼
バランスを崩したら回転するんですね~!!ありがとうございます☆
- piricara
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もっと軽いうちから、回っていた。 という説を推します。 ガスやチリ状の時から、回転を始め、やがて大きな塊になっていったが、ガス状のころの回転を止めるエネルギー放出はありません。したがって回り続けていると思います。 では、ガスはどうして回るのかについては、 ガスは、元々そこにあったわけではなく、どこからかやってきた。これは、他の天体を形成していたが、星は一生を終えて爆発、他の天体と衝突などで壊れ、そのときのエネルギーで、移動していたが、何らかの重力場につかまり、周回運動となり、回転を始めた。 自転や公転を行うのは、星や、太陽系がどのように形成されたかを解くヒントであると思います。
お礼
ありがとうございます☆★
お礼
ありがとうございます★確かに宇宙には空気抵抗はなかったです~!