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物理の先生に尋ねたら分からないようで、
テレビの刑事ドラマとかで、警察官が犯人を威嚇するときに、拳銃を空に向けて撃つシーンがあります。空に撃った弾丸は必ず地上に落ちてくると思うのです。弾丸が最高到達点に達した瞬間、弾丸には重力mgしか働かず、その後は自由落下を生じますが、速度vとしたとき落下中の弾丸に働く力は、mgとkvの釣り合った状態で落下すると思います。落下する弾丸にたまたま当たったら危ないのではないでしょうか? 物理の時間に質問したら、教師は「キミは何を言っとるのかね?」と小馬鹿にされてしまい悔しいです。
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あなたの謎とき隊 空への威嚇発砲、弾はどこに? http://web.archive.org/web/20030414171343/http://www.asahi.com/osaka/030125a.html
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- inu2
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結局は教科書をそのまま読み上げてるだけの先生のようですね 物理の疑問を馬鹿にしてごまかすなんてあまり良い先生ではないようですね 空気がまったくない真空の状態で真上に撃てば、撃ったところに撃った時と同じ速度で落下してきますから当たれば死亡するでしょうね しかし、銃の弾は回転しながら発射されます 落下する時は回転もしてなければ横向きに落ちてきます それだけでも威力は弱くなっているでしょう そして終端速度も考慮しなくてはなりません、真空状態ならばいくらでも加速して落下してくるのですが、空気の中では自由落下と言えども限界があるのです 加速しようとする力と抵抗が一致したら速度は一定のままで落下してきます つまり空気中ならば撃った弾速度よりも遅い速度で落下してくるし弾も横を向いたりしている場合もあるでしょう 絶対的な殺傷能力があるとは思えません。 しかし、実際にアメリカで試し撃ちして弾に当たった人が死亡した事件があったため、当たり所がわるければいくら速度のオチた弾といっても死亡する場合がある ということですね
お礼
そうなんです。うちの高校はバカばかりで困ってます。質問もわざわざ放課後に聞きに行ったのに。どうしようもない教師ばかりなので、どの教科も独学です。頭が悪いのでこんな低レベルの高校しか入れなくて毎日泣いています。 有り難うございました。
- aqfe
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雨は空高くから降っているにもかかわらず、あまり痛くないですよね? 真空中を移動しない限り、終端速度といって一定の速度の上限があります。 空気との間に抵抗があるからです。 なので、弾丸を撃ったときの速度がそのまま返ってくることはないです。 ただ、どのくらい痛いかというとよく分かりませんが・・・ とりあえず、人体を貫通するだけの速度はないはずです。 頭にコブができるくらいでしょうか(←あまり自信なし)
- tuort_sig
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詳しくないですけど・・・ mgとkvの釣り合った状態で落下、つまり等速で落下するんでしょうか? だとしたら速度mg/k(終端速度)だから、そんな危なくないと思います。 こう考えてみてはどうでしょう。空気抵抗がなければ雨滴の落下速度は凄まじいものとなり、人体を突き抜けてしまうと聞いたことがあります。雨滴も拳銃の初速度で発射すると殺傷能力が備わります。ということは?
- fjnobu
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狙った以外のものに当たるのを、流れ弾に当たったと言いますね。 この場合も流れ弾でしょうか。空に向けて打てば直接狙うより当たる確立は少ないですね。 もちろん落ちてくるところにいれば当たるでしょう。でも、これで当たったら不幸としか云いようが無いですね。
お礼
有り難うございました。さっそく見てみました。