- ベストアンサー
子供に先立たれた経験がある方、教えて下さい。
つい最近、2歳の一人娘を病気で亡くしました。発病から2ヶ月という短い期間でした。 私、42歳、妻、40歳で、共に両親はいなく、相談できる人もおりません。 そこで、こちらに相談させて頂きました。 これから、何を楽しみに生きていけばよいのか?何を生きがいにすればいいのか?情けないとは思いますが、 同じ経験をされた方がどうやって立ち直ったかお話を聞かせていただければと思います。 このまま一生悲しんで過ごすしかないのでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.5で回答した者です。 たびたびの投稿失礼します。 「葉 祥明」さんの 『ひかりの世界』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479670416/qid=1138201501/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/503-1105559-6303963, 『もういちど会える』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4333018412/qid=1138201476/sr=8-8/ref=sr_8_xs_ap_i8_xgl14/503-1105559-6303963 という本をお勧めします。共に、悲しみを癒してくれる手助けになるかと思います。 少しでも、質問者さんの心が温まりますように。
その他の回答 (5)
- vs-one
- ベストアンサー率33% (2/6)
先月、第二子を亡くしました。妊娠9ヶ月で、後少しで会える、と楽しみにしていた矢先、子宮内胎児死亡での死産でした。 質問者さんとは立場が違いますが、子供を亡くした悲しみや喪失感、後悔や苦しみ、もしかしたら私も同じ気持ちかもしれません。 正直、未だに立ち直っていません。まだしばらく時間がかかると、自分でも思っています。でも、いずれ、時間が解決してくれると信じています。 生きているものは、生きていくしかありません。毎日を過ごしていくしかありません。朝が来て夜が来て、自分の意識や悲しみや苦しみとは別の次元で、一日が過ぎていきます。 悲しいときはたくさん泣いて、忘れることや吹っ切ることなんて絶対出来ないんですから、いつか、日常を取り戻すときがくる事を信じて、生きていきましょう。 今は、ムリに立ち直ろうとか、楽しみを見つけようとか、考えなくてもいいのではないでしょうか? お互い、ゆっくり頑張りましょうね。 どうか奥様を大事にしてください。
お礼
有難う御座います。 >朝が来て夜が来て、自分の意識や悲しみや苦しみとは別の次元で、一日が過ぎていきます。 本当にそのとおりですね。 お互いに頑張りましょう。
- kamejiro
- ベストアンサー率28% (136/479)
#2です。 再度の書込でごさいます。 私の義母が続けて3人の子供を亡くした時、説法を聞くと安らぐとの話を聞きました。ゆえにその後の人生を前向きに頑張れたのだと…。 そして、子供が授かったのだから、皆、一人前に育たなかったけれど、それ以上に子供からは愛情をもらえたと…。それが今でも心の中の大きな勇気なり自信を与えてくれたと…。 前述しましたが、義母は「辛かった」とは全く言いません。「仕事が忙しかった」、「やり甲斐があった」、「充実していた」、「色んなことがあって私は成長できた」、「自信がついた」と話の最後は満足したお話になります。 書込後、数日が経っていますが、何か心の安らぎになるかもしれませんので、以下のサイトを紹介します。 前向きに打ち込めるモノを見つけて生きていくことが、娘さんのためにもなると思います。
お礼
回答有難う御座います。参考にさせていただきます。
- M223
- ベストアンサー率25% (26/101)
22歳、未婚です。 私にはまだ子供がおりませんが、私の彼の話です。 彼は、思春期に母親を病気で亡くしました。今まで病気だったとかではなく、突然、脳溢血で倒れ、そのまま命を失いました。彼は今23歳ですが、いまだにまだ母の死を乗り越えられないでいます。(普段は大丈夫だけれど、根本の部分が) やはり、子供だけでなく誰かに先に先立たれるというのはとても辛いことですよね。私も、両親がもし・・・と考えると、想像するだけで胸がつぶれる想いです。 でも、現実問題、亡くなってしまったことをいつまでも考えていても仕方ないんですよね。cool104さん語夫婦がずーっと悲しみにくれていても、まわりの時間はどんどんたっていくのですから。早く乗り越えなくてはいけないと思います。娘さんだって、絶対悲しんでいるママとパパを見たくないと思います。娘さんだって、生きたいのに、生きられなかったのだから、笑顔で娘さんの分まで生きてください!「娘が自分たちを見ている!!」こう思って、乗り越えてみたらどうでしょうか。私の彼は、そう思っていたようです。母の死を受け止められなかったけれど、やはりそれは現実。苦しみながらもそれを受け止め、自分ががんばるしかない!と思ってやってきたようです。 最近娘さんがお亡くなりになったということで、まだ、何をしようにも気力がでず、悲しみは深いと思います。ですが、娘さんのためにも、早く笑顔がでることを祈っています。
お礼
有難う御座いました。
- kamejiro
- ベストアンサー率28% (136/479)
直接の経験者ではありませんが…。 私の義理の母(私は養子です)が同じような経験をされました。今は84歳の高齢ですが…。 1人目 半年の命 2人目 7歳(病弱で小学校入学を一年遅らせたが、入学前に死去) 3人目 死産 その後、義理の母は旦那とは別々の人生を歩みました。(当時は40歳位だったと思います) 義理の母は会社の住み込みの仕事を選び、勤務時間外も仕事一筋に打ち込みました。経理事務・夜間の電話応対などですが…。 60歳の定年まで勤めましたが、今でも当時の職場の方との交流があります。短歌・お茶・マナー教室に積極的に参加し、親しく賀状のやり取りされている方も100枚を超えます。 先日、義母の職場でのお付き合いしていた方(96歳)が亡くなり、義母の代わりに通夜に参列したのですが、皆が皆、私に親切に昔話をしてくれました。(私は誰とも面識はありません) 義母が周りへの親身な対応が今でも周りが親身になってくれます。話をする度に義母は「私は幸せだった。みんな親切な人ばかりで…。」 説法を聞いたりしてますが、気持ちが安らぐようです。 私は質問者さんと同世代で、偉そうなことは言えませんが、何か一筋に打ち込めるものが見つかれば再出発できるのかなと思います。
お礼
>何か一筋に打ち込めるものが見つかれば再出発できるのかなと思います。 私たち夫婦にとっては子育てがそれに該当しておりましたので、それに 代わるものを見つけるのは現在は大変難しいです。
補足
ごめんなさい、お礼のところで忘れておりました。 回答、有難う御座いました。
- ouren
- ベストアンサー率14% (11/78)
私自身は経験がありませんが、参考URLをのせておきます。 お空の星になった子というカテゴリで、同じ境遇の方のサイトがあります。全然情けない事ありません。
お礼
有難う御座います。早速みてみます。
お礼
有難う御座います。早速買いに行きます。