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幼少期離婚を経験された方へ質問です
私には今度4歳になる娘がいます。 言葉では言い表せないぐらい大切に思い、愛して、まだ3歳ですが誇りに思える娘がいます。 しかし、残念ながら春に妻と離婚をする事となりました。 最初は親権を争うつもりでしたが、娘の事を思い妻に親権を譲る事にしました。 そこで質問なのですが、それ位の年で両親の離婚を経験され、母親に引き取られた方は今まで父親とどう接してきましたか? 妻も自由に会ったり泊めたりする事は構わないと約束しているので、娘に寂しい思いをさせないように時間さえあれば常に会いに行くつもりです。 しかし、いつかは妻にも縁があれば相手が出来きたり、娘の成長と共に娘に会う機会が次第に減っていくんじゃないかと思います… そうなるといつか忘れられてしまうんじゃないか、いつか『父親』から『おじさん』になってしまうんじゃないか…そんな事ばかり考えてしまいます。 両親が離婚に至った経緯によって人それぞれであり、父親の想いによってもまたそれぞれかも知れませんが、経験者の方に質問をさせて頂きました。
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私は5歳の時、両親が離婚しました。 それからは父と離れ、母と母方の祖父母と暮らすことになりました。 5歳というと、まだ幼かったので、 父と一緒に暮らした頃の記憶はかなり曖昧なものです。 それから中学生になるまで、母の反もあって父と会うことはありませんでしたが、 それでも「自分のお父さんはどんな人なのだろう?」としばしば考えたものです。 会いたい、とかではなくて、 父親が居たらどんな感じなのだろう?と考えました。 そしてその気持ちは親戚の叔父さんや、祖父に対する気持ちとは明らかに異なるものでした。 私は叔父さんもおじいちゃんも大好きで、父親代わりにとても可愛がってもらいましたが、 やはり親子の繋がりは格別なものなのであり、子供は本能でそれを感じ取ることが出来るのだと思います。 何年ぶりに会ったとしても、 「この人は私の父親だ」と本能で感じますし、絶対にその存在を忘れたりしません。 しかし、だからといって父親を愛しているか?と言われるとそれは分かりません。 父は、あまり子どもに興味がなかったのか、養育費やクリスマスや誕生日、といった 要所要所では何かと援助してくれましたが、いかにも義務でやってます、という感じで それ以外に父親らしい愛情を与えてくれたわけではなかったので。 つまり何が言いたいかというと、 あなたが父親として子供さんを心から愛しているということが本人に伝われば、 離れて暮らしていようと何年も会えなかったとしても、 子供は父親に当然に愛情を抱き続けるということです。
- pct10968
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じじいの一人暮らしです。 私は1歳半の時に娘と別れました。 娘が21になった頃、私の家に電話をくれました。 遠く離れては居ますが、親子関係の再構築をしてきて10年ほどになります。 最初の5年間は、1歳半の娘と大人に成長した娘とのギャップに苦しみました。 >そうなるといつか忘れられてしまうんじゃないか、いつか『父親』から『おじさん』になってしまうんじゃないか…そんな事ばかり考えてしまいます。 離婚後間もなく母親の再婚で、新しい父親と生活していましたが、私の娘にとっては私が本当の父親だと思ってくれているようです。 年に1度の里帰りと思って来てくれますし、時々メールも入れてくれます。 私の場合は、20年も音信不通だったのですよ。 あなたの場合は、会いに行ったりして娘との繋がりを持続出来るじゃありませんか。 息子は兎も角^^;、娘さんは絶対に父親(あなたの事)を忘れたりしないと思いますよ。
- whaihansei
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私の原点は、兄の離婚と、それが決まった時、二人の内の下の子が 泣きじゃくり兄(父)の元に会いに来たのを目撃したことです。 上の子は母親の指示に(やむなく)従ったのでしょう。 私は離婚反対派です。理由は、 1)女性(母)が(経済的など)不利になる場合がほとんどである 2)子に人生上の深い悲しみと苦しみを与える (子にとり親は「前提」です。この崩壊は晴天の霹靂、人生上の 深い傷痕を与えます。 大人になれば分かるかも知れない。でも恨み言の一つや二つは 言われるでしょう。) 離婚が決定したとのこと。 間もなく4歳になる一人娘の涙、叫びを見ましたか、聞きましたか。 あなたも別れるご伴侶も、相手をにくにくしく思っているでしょう。 だから相手は、そのうち会わせなくなるのではないでしょうか。 または娘さんが「会いたくない」と言う日が来るかも知れません。 お互い残念ながら離別。 しかし親には変わりないから娘は協力して育てて行こう、となり ますか。 難しいでしょう。それなら離婚は低優先だったはず。 子のことを何も考えず高優先で勝手に二人で決めたのでしょう。 あなたは「会えない、忘れられてしまう」という自己中ではなく、 娘さんが無事育ち、幸せになるよう、陰に陽に努める義務がある のではないでしょうか。 それが「愛」なのではないでしょうか。 いかがでしょうか。