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魚沼産コシヒカリ
いつもいつもではありませんが、最近何度か、魚沼産(南魚沼産)コシヒカリを食べる機会がありました。もちろん、信頼できる所からのものであり、偽物ではありません。 味は好みですので、人がおいしいと言っていても自分がそう感じなければそれでおしまい、なのですが、魚沼産コシヒカリをおいしいという人は、どのような点に魅力を感じるのかと思い、質問させていただきます。 個人的な感想としては、良い点は甘味であり、良好。また、見た目。粒の形は崩れない。あまり好きでない点は、粘りがない。そして、粒が小さい。 粘りがない、とは、パサパサしている、という意味ではありません。単純に「硬い」のですね。水を増やしても米粒の形が崩れないので、見た目は非常に良好です。ただ、やはり、硬い。モチモチしているとは言い難い。 粒の小ささは、好みですね。白米では食べたくないけれど、寿司のシャリにすればおいしいだろうな、と思います。手巻き寿司などにも合いそうです。 米の農業者の方もおっしゃっていましたが、魚沼産は「硬い」と。 好みに地域性はあるのでしょうか。私は関西に生まれ育った者でして、どちらかといえばソバよりもうどんが好きですね。地方など、特に東京その他の関東圏や東北などでは、ソバ文化ですし、ああいう粒が小さくて硬い米が好まれるのでしょうか。 ま、好みの問題ですけど、私には丹波産などの粘りのある米が合います。 魚沼産コシヒカリの魅力、って、どこにあるんでしょう?
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