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粒高でのカット、スポンジの厚みと軟らかさについて
自分はカットマンで、擦るイメージでのカットを好むせいか、やや硬い粒高を好みます。そのため、TSP P-1や(その改良版の?)ヨーラ オクトパスのような粒高を好みます。長年使っていますが、次の2点について、お教え下さい。 1.Joo Se Hyuk や 陳衛星は、かなり厚いスポンジの粒高でブツ切れカットを繰り出しますが、どうして厚いスポンジの粒高であのような切れたカットが出来るのでしょうか?私の場合、スポンジが得薄またはOXで、ラケット面で擦る感覚を持ってカットすると切れたカットになります。打球感の好みの問題なのかもしれませんが、どうしたら厚いスポンジで、ブツ切れのカットができるのでしょうか?スポンジが厚いと確かに回転はかかりますが、変化に乏しく粒高らしくないと言うか、どうも納得がいかないのです。ただ、スポンジが厚いと攻撃やツッツキができるのは魅力ですよね! 2.スポンジは軟らかい方が切れるのでしょうか?スポンジが軟らかいとどうも擦る感覚が減りますので、好きになれません。 好みの問題なのかもしれませんが、皆さんはどうお考えでしょうか?
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- kaitouyarou
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初めまして。 回答させていただきます。 (1)厚いスポンジでブツ切れカットの方法は?(質問を省略させていただきました) 有名選手本人に聞いた訳ではないのですが、おそらくスイングスピードが尋常じゃなく 早いんだと思います。 厚いラバーと薄いラバーでカットをする場合、自分の考える特性は・・・ <厚いラバー> ボールをラケットに強く当てて返球すると、「前によく飛ぶ」 <薄いラバー> ボールをラケットに強く当てて返球すると、「回転がよくかかる」 この特性をうまく使ったり、不利な部分を身体能力でカバーします。 つまり、厚いラバーで回転をかけるには、シートの表面だけで薄く切る。 そうすると、全然前に飛ぶ力が生まれないので、スイングスピードで前に飛ばす。 自分の感覚ではこんなイメージですかね。 (2)スポンジは軟らかい方が切れるのでしょうか? 私は、切れる/切れないに、スポンジの硬度はほとんど関係ないと考えています。 ラバーのシートによって決まります。 ただし、柔らかいラバーはボールの勢いを前に飛ばす力に変えてしまうため 切る前にボールが前に飛んでしまします。 解決方法は、やっぱりスイングスピードだと思います。 あくまでも自分の考え方です。 参考にしてみてください。
- 25Ma75i7S
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教えられるほど詳しくは無いんだけど。 1.どうして厚いスポンジの粒高であのような切れたカットが出来るのでしょうか? って、自分で答え書いてるじゃん? >スポンジが厚いと確かに回転はかかります ってさ。 あと、特薄ね。得する薄なんてあったら使ってみたいけどね。 2.スポンジは軟らかい方が切れるのでしょうか? 状況次第じゃね? 使用者の当て・擦りの感覚の好みとか、相手の打球の威力とか。 トップシートとの組み合わせによっても変わると思う。 トップシート同じでスポンジ硬度だけ違う粒高って、ヤサカのファントム008/009しかないみたいだし、比較がし難いよね。