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医療費控除の申請方法

すみません。自分なりに色々調べたのですが… 余計に分からなくなって来てしまったので相談させて下さい。 2005年5月に結婚。 私(♀)⇒結婚前から無職。旦那⇒会社員。 結婚後、夫の扶養家族となりました。 私は2004年より、怪我の為リハビリ加療中でした。 その後、2005年7月までリハビリ通院。 7月に妊娠が発覚したので、リハビリは中断。 その後は産婦人科へ通っています。 で。 医療費控除をしたいのですが… 国税庁のHPを見ると【給与所得者の医療費控除】の 申請方法と言うのしか見当たらないのですが その申請の仕方で良いのでしょうか? その場合は、夫の扶養に入る前の医療費はどうしたら良いのでしょうか? また、このような時は夫ではなくて私が手続きをしても 問題はないでしょうか? (ちなみに…会社の問い合わせたら個人でやってくれと言われました。) 質問ばかりですみません。 どなたか分かりやすく説明して頂けると非常にありがたいのですが 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kamehen
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回答No.2

そもそも医療費控除というのは、所得税の計算上、所得控除として所得から控除でき、源泉徴収された所得税の一部が還付されるものです。 ですから、何も所得がなくて、支払っている所得税もないのであれば、還付はありませんし、申告もできません。 但し、医療費控除については、本人ばかりでなく、生計を一にする配偶者その他の親族のために支払ったものも、支払った者で控除できますので、ご主人がご質問者様の分を支払っている、という事であれば、ご主人の方で確定申告されれば還付は可能です、その際は、ご主人がサラリーマンで会社で年末調整されているのであれば、【給与所得者の医療費控除】が該当する事となります。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1120.htm 必ずしも扶養に入っていてなくも良いのですが、但し、配偶者である事が大前提ですので、入籍前の治療に係る医療費は対象とならない事となりますので、入籍後の分についてのみ、ご主人の申告で医療費控除できる事となります。 手続きは、本来はご本人がすべきですが、家族の者であれば大丈夫ですので、ご質問者様が手続きをされても問題ないと思います。 (もちろん申告そのものはご主人の名前になります) それと、所得税の医療費控除とは別に、健康保険から一定額以上について支払った医療費が支払われる高額療養費制度というのもあります、下記サイトをご参考にされて下さい。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm

yamato-mo
質問者

お礼

細かく説明を書いて頂けて助かりました。 入籍後の医療費を請求しようと思います。 ありがとうございました。 早速とりかかろうと思います。

その他の回答 (3)

  • kamehen
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回答No.4

再び#2の者です。 入籍前については、生計を一にしていないから対象にならないのではなく、民法上の配偶者でないから対象とならない訳です。 ですから、入籍前に仮に同居していて、生計を一にしていたとしても、その分は認められない事となります。 (そうでないと、ただ単に同棲している人の分も医療費控除できる事になってしまいますよね。)

  • hirona
  • ベストアンサー率39% (2148/5381)
回答No.3

はい、「給与所得者の医療費控除」の申請方法、というのでOKです。 医療費控除は、会社の年末調整ではやってもらえず、自分で確定申告するしか方法が無いので、会社に問い合わせても「個人でやるものです、具体的な方法は、税務署で配布している『確定申告の手引き』で分かると思います」としか、言いようが無いのです。 かかった医療費は、扶養に入っているかどうかは、関係ありません。 あくまでも、その医療費を支払った人(会計手続きをした人という意味ではなく、財政源となった人)が、申告できます。 ただし、誰の財政源から医療費を出したのか、証明することも否定することも困難です。扶養に入っていなかった時期に「夫が出してくれました」と言っても、扶養に入ってから「自分の貯金を崩して支払いました」と言っても、それを正しいとも違うとも証明でいきないのが現実です。 ですから、扶養に入っているかどうかに関わらず、生計を一にしている家族の分は、合算して申告することができます。 ……というのが原則論なんですが、結婚前の医療費については、「入籍せずに同居」など特別な状況でないと、生計を一にしていたと言い切れないことが多いです。 質問者さんに収入があれば、「結婚前の医療費は、ご主人の方で申告できない可能性が高い」ということで、質問者さん自身に対して医療費控除の申告をしても良いのですが、これって所得税の一部が戻ってくる制度なので、結婚前から無職(無収入)だと意味がありません。 意味が無いだけで、問題はありません。 「夫ではなく私が手続きをしても」というのが、夫の確定申告の申請書記入や税務署提出などを行う、という意味でしたら、おそらく大丈夫です。

yamato-mo
質問者

お礼

お恥ずかしい話ですが今までは会社まかせだったので 退職してから税金の事に関しては分からない事ばかりです。 入籍後の医療費を申請しようと思います。 早速いろいろ書類を揃えなくちゃ! 丁寧な説明をありがとうございました。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>その申請の仕方で良いのでしょうか… はい。 >夫の扶養に入る前の医療費はどうしたら良いのでしょうか… 医療費控除として認められるのはあくまでも「生計を一にする家族」が支払った医療費です。ご結婚前は生計が一ではなく、赤の他人なのですから、無理だと思います。 >夫ではなくて私が手続きをしても… 申告書をご主人名で、あなたが作りあなたが税務署へ持って行くのは、一向に差し支えありません。 それとも、ご質問の主旨は、あなたの名前で申告するということですか。 医療費控除とは、前払いした所得税の一部を返してもらう、あるいはこれから支払う昨年分の所得税を少し負けてもらうということです。 ご質問文を読む限り、昨年のあなたには所得税が発生していないように思われますので、あなたの名前で申告することはありません。

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/1120.htm
yamato-mo
質問者

お礼

書き方が不十分ですみません。 夫の名前で書類を代筆して私が税務署に持って行く。 と言う意味でした。 ありがとうございました。 書類を揃えて早速提出しようと思います。

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