- ベストアンサー
扶養になった場合の国民年金の支払いについて
結婚して4月から夫の扶養に入ることになりました。 4月までは失業保険受給の都合で国民健康保険・国民年金を支払うのですが、夫の扶養に入ると国民年金の支払いは任意になるのでしょうか? また老後の受給ことを考えて、国民年金を支払ったほうがよいのでしょうか? 教えてください、宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
扶養には大きく二種類あります。 税制上の扶養と社会保険(健康保険)の扶養 国保や年金保険に扶養はありません。 御質問の内容から推察するに社保加入の御主人の健保上の扶養はいるとどうなるか?との御質問と受け止め回答いたします。 御主人が社会保険に加入しているということは次の事を指しています。 1.厚生年金保険か共済年金保険に加入している。 2.社会保険(健康保険)に加入している。 3.雇用保険・労災等に加入している。 重要なのは項1です。一般企業と仮定し厚生年金を例に書き進めます、 厚生年金被保険者は同時に国民年金2号被保険者と称されます。これは厚生年金保険制度から国民年金保険料を支払っていただいているからです。 よく誤解されがちですが、 厚生年金保険料はあくまで厚生年金保険料として納め、納められた保険料の使途として加入している保険者と健保上の扶養配偶者の保険料として使われるのです。 御主人の健康保険上の扶養認定を得られれば同時に国民年金3号被保険者として認定されます。3号被保険者は上述の通り、保険料が厚生年金保険から国民年金保険に納められます。 故に御質問者様が御主人の建保上の扶養認定を得られるならば両保険料は家計上からは不要になります。 >老後の受給ことを考えて、国民年金を支払ったほうがよいのでしょうか? 少し考え方が違います。国民年金保険はあくまで国が定める強制加入の保険です。保険給付を受ける要件には老齢・遺族・障害と様々なものがあります。(自分の為と考えるなら)老後のために支払うのではなく、万が一のために支払う保険であると認識してください。基本的には互助制度であり、支払った保険料は老後貰える旧に繋がるのではなく、現在給付を必要とされる方や他の使途に使われます。 蛇足ですが”支払わなくて良いよ”という回答は出来ません。これは違法行為を助長する立派な犯罪だからです。殺人幇助も未納幇助も同じ事と考えます。
その他の回答 (4)
- natu77
- ベストアンサー率30% (408/1342)
#3です。 >国民年金基金のことかも知れませんね 国民年金基金は1号の方しか入れませんので、3号になったら掛けられません。
- natu77
- ベストアンサー率30% (408/1342)
旦那様の社会保険の扶養に入ると、国民年金は3号になるので、掛け金の支払は免除になります。 払わなくても払った事になるのです。 旦那様の会社で、健康保険の扶養の手続きをなさる時に、同時に3号になる手続きもされるので、その時点から払う必要はなくなります。
お礼
了解です。理解いたしました。 どうも有難うございました。
- gotaro-m
- ベストアンサー率21% (447/2039)
あなたは国民年金第3号被保険者になるのでは? http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/site/page/kurashi/toroku/nenkin/kokuminnnennkinnhihokennsyanotodokede/sanngouhihokennsyanotodokede/
お礼
了解です。理解いたしました。 どうも有難うございました。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
夫は公務員で共済年金、それとも会社員で厚生年金加入者ですか? であれば、夫の社会保険の扶養に入ることで国民年金の支払いはなくなります。(3号被保険者といいます。夫の共済なり厚生年金がかわりに支払ってくれる) 支払いが任意になるわけではありません。 夫が自営業などで国民年金1号被保険者であればそういう制度はありません。(妻の分を変わりに支払ってくれるところがないから)
お礼
了解です。理解いたしました。 どうも有難うございました。
お礼
回答有難うございました。 私は国民年金3号被保険者になるようですね。 あと質問の書き方がよくなかったです。 以前、『扶養に入っていても(国民年金3号被保険者のこと)国民年金は別途で掛ける事ができるよ』という話を聞いたことがあって、年金保険はたくさん入っていたほうがよいかなと思っていたのですが、もしかするとこれは国民年金基金のことかも知れませんね。 話の内容が曖昧なので微妙ですが・・・。 とりあえず、国民年金3号被保険者になるということで理解いたしました。 どうも有難うございました。