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育児手当の所得制限
私の知識不足で申し訳ないのですが、育児手当の所得制限額について、ご存知の方は教えてください。 昨年、育児手当の所得制限が引き上げられるということが国会で通ったようですが、この記事に、 「約780万円未満(給与所得者の年収ベース)から約860万円未満へ緩和する」 と書かれています。 (参考:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051220-00000044-kyodo-bus_all) この現行の「780万」というのに、びっくりしています。 これは、どこから出てきた数字でしょうか? 当方、横浜市在住です。 横浜市のHPでは、夫婦、子供2人と言われている年収ベースとなっている世帯(扶養3人)の制限額は、582万円です。 http://www.city.yokohama.jp/me/kosodate/11944.html この200万の違い(違っていないのかもしれないのですが)はどう考えればよいのでしょうか。 教えてください。
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これは、前者が給与収入額で後者が給与所得額だと思います。(横浜の方には給与所得とはっきり書いてありました。)収入額と所得額の差は、収入が6,600,000円超10,000,000円以下の場合 収入金額×10% + 1,200,000円で求められますので、収入が780万であれば所得は582万となります。 ちなみに、うちは児童手当関係の恩恵には一度もあずかれずに子供が育っていきます。今回の年齢の引き上と所得の緩和も、子供が4月から中学では関係ないので。
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- s___o
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「年収」と「所得」の違いです。 記事の制限は、年収ベースとしてますが、 横浜市のHPは、所得額を目安にしてます。 ですので差となる200万は、サラリーマンの場合、給与所得控除額が含まれるか、含まれないかになります。
お礼
控除前の金額ということですね。 理解できましたが、いまごろ理解するなんてなんてドジなんでしょうね・・・。 ありがとうございます。
お礼
横浜市の「給与所得」を、ずっと、年収だと思っていました。 年収って、考えてみれば年間収入ですよね。 うーーー。我が家はもしかして、毎月2万円の児童手当をもらいそこなっていたかもしれません。 (子供が3人いるので) これから、旦那にメールして源泉徴収票の値を聞いてみます!