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終の棲家を捜しています。
長年しかるべき年齢になったら、暖かい場所で呑気に暮らす事を夢見て働いてきましたが、いざその年齢になってみると何処が暮らしやすい暖かな場所なのか見当がつきません。 この1年ほどは見当をつけて出かけてみたのですが、生活と物件が結びつきません。 60歳の夫婦ですが、高齢者にやさしく、温暖な・・かといって田舎暮らしの経験もありませんので、程ほどに便利な土地をご推薦ください。 よろしくお願いいたします。
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- sentatoku
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No5さんに賛成です。 余生を外国で過ごそうとした知人もそう言っていました。曰く: 日本人の高齢者はお金を持っているので、東南アジア諸国では受け入れも良いし、地域の住民もすり寄ってくる。でもお金がなかったりお金を使わないことがわかると、サーーーーっと「ひいて」いくのだそうです。人情とか優しさなどとは無関係な寒々としてお金だけの関係だけしか見えない生活ではとても過ごせるものではない、というのです。 つまり、余興で日本人老人を相手にするほど暇じゃない、というわけのようです。 現在田舎住まいの私は、日本の田舎でも同様なことだと考えます。突然訪れて人情や優しさがもらえるだけの田舎なんてどこにもありません。その地域に長年貢献してやっと手に入れるものだからです。 よそ者の高齢者が暮らせるのは都会だけです。それしかありません。 田舎は若い者を都会にとられ、資源を企業に搾取され、とられるものはどんどん取られるばかりです。こんどは人情や優しさまでも取られるのか、と田舎の人々は思っています。でも同時に「そうは問屋がおろしませんよ」とも思っています。
■テレビで老後を田舎や外国で過ごしている様子が報道されますが、とんでもないことです。 ■そのようなことができる方は「体が丈夫」を前提にしているのです。 ・体の調子が悪くなった時に飛んで帰ってくる日本の(都会の)家がある。あるいは面倒を見てくれる裕福な子供がいる。というのがほとんどなのです。 ・お金がほんとうに無い場合は、田舎や外国などに住んだ場合悲惨な末路だけが待っています。私は、田舎と外国でそれぞれそのように自称「悠々自適」のお年寄りを診てきた医者ですがいずれも「身勝手さ」ばかりが目に付きやってられません。 ■とにかく、都会の医療および子供ほか親族のアクセスのよい「使える家」を確保することです。「車が無くても生活に困らない」というのは大前提です。これさえあれば、あとななんとかなります。 ■お金に余裕があれば田舎にセカンドハウスを建てて夏や冬など過ごし易い季節だけ住みます。その程度です。 ■一般的に、年をとってから突然やってきた連中に優しくするほど田舎には余裕はありません。確かに市町村の政策で「都会から来るお金をもった高齢者」の受け入れを推進している場合もありますが当然「金の切れ目が縁の切れ目」です。 ■お考えは都会に住む多くの方々が思い描くものですが「大甘」です。 ■因みに、紹介のあったTVで取り上げられた中では「退職金をはたいて、田舎暮らしをはじめた」はずの私の知人の老夫婦は目黒に豪邸をもっています。
- m_inoue
- ベストアンサー率32% (1654/5015)
#3です 書き忘れました、先ほどのページの右上、「過去の放送」で選択してください 私は定年後は東南アジアを中心に3-6ヶ月づつ住み家を変えようと思っています(ロングステイ) タイ3ヶ月-インドネシア3ヶ月-日本-マレーシア...。 本拠は日本に残したままで外国住まいを狙っています 東南アジアなら年金の範囲内でも、夫婦で結構楽勝ですよ。
- m_inoue
- ベストアンサー率32% (1654/5015)
- kensan39
- ベストアンサー率13% (227/1648)
もうその年で探すのは無理だと思いますが でも苦労をよしとして探すなら 九州、沖縄しか有りません しかしここは台風の通り道ですからそれに対応しないと 住めないですね 日本は大雪ですが私の居る所は大雪が降っても 午前中で無くなります それに今はもう春です 昨日は15度になったですね 日本は自然災害が多いですから そこに住まないと なかなか理解できないですね
- ohirune_neko
- ベストアンサー率34% (768/2258)
参考になるかわかりませんが、若輩者からいくつか進言を・・。 お住まいがどこかわかりませんが、年を重ねられているのですから、温暖であるというのは必須でしょう。 またあまり季節において、激しい環境はさけるべきでしょうね。 ・気候が温暖である。できうるなら台風や災害も置きづらい土地がよいでしょう。 ・その自治体が高齢者に対して、いくつか方針を持っている。人口がそう多くなく年配の方が多い、少し都会から離れた場所が狙い目でしょうか?年配の人が多い環境なら、同世代の新しい友達もできやすいでしょうしね。 ・生活環境が整っている。その場所によりますが、物価が安いとか新鮮な食べ物がてにはいりやすい。役所や病院が信頼できるところである、という点が気がつきます。 ・ある程度交通の便が良い。自分が利用するのではなく、お子さんや近親者が訪れやすい場所と言う意味で。 盆暮れに会うとしても、あまりに不便な場所ではタイヘンでしょうから。 またできれば、近親者から比較的近場の方が良いでしょうね。 思いつくのはこのあたりでしょうか? あなた方の今住んでいる場所、もしくはお子さんや近親者が住んでいる場所から電車で2時間程度を目安に、探してみるのがよろしいのでは? あまりに新しい場所だと、かえって気後れしてしまうようにも思えますから。 あまり回答になっていませんが、あせらずに寄りよい場所をさがしてみてくださいね。
お礼
皆さんそれぞれにお礼を申し上げるのが筋なのですが、最初にご回答をくださり、また一番お若い方のように感じましたので(違っていたらごめんなさい。)、この欄を拝借して皆様にお礼を申し上げます。心のこもったアドバイスをありがとうございました。今話題の豪雪地域に近い場所に住んでいます。いずれわが身とニュースを心配しながら見ておりますが、勤勉と律儀を積み重ねたご褒美にいただいた長寿をもてあます事の無い様、参考にさせていただきます。結果を報告できる機会がないのが残念ですが、本当にありがとうございました。