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イギリス南西部の発音について☆

こんばんは! 大学一年のものです。 いつもお世話になっています。 いつも変な質問で申し訳ないんですが、イギリス英語をリスニング教材、英会話の先生、大学の先生などを通して聞いていて、思ったのですが自分にはどうしても、イギリス南西部の方の発音に聞きにくさをもってしまいます。 というのは、なんかアメリカ英語に近い発音に聞こえてしまうからです。 (アメリカ英語の聞き取りが苦手なもので失礼な言い方をしてしまいスイマセン!) ウェールズ、スコットランド、アイルランド、ニュージーランドなどイギリス英語といっても人それぞれ違うといえるくらいにどこの地域が基準でここがなまっているという言い方はちょっと違うというのは、前に質問した時にいただいた回答で納得できたのですが、イングランドという中で限定で考えた場合、イギリス南西部は他の地域とは少し違って聞こえるものなのでしょうか?? いつも乱文かつ変な質問で申し訳ないのですが、 ご回答よろしくお願いします。

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  • puchi555
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回答No.3

can'tのアクセントとは、cassonと発話されていたという事でしょうか? One day backalong, I y'erd me dad say to an old varmer "thee casson zee zwel uz thee cus, cas?" - (you can't see as well as you could, can you?) (書き忘れていましたが、Devonの方言では、古英語のthee (主語のYou)がまだ使われていました!) このようなアクセントだったのでしょうか?それは筋金入りのDevonアクセントですね! だとすると、まだ日本にいらっしゃって間もない先生ではないかと思われます。 発音を直して頂く時には、Could you just point out and correct my Japanese accent? とお願いする手もありますよ。また、はっきり It's quite intriguing to learn various accents, but I'd very much like to learn and acquire the standard British accent as I've just started to learn to speak it. と正直に仰って先生にお願いしても良いと思いますよ。 お願いするときはRP accentとは言わないほうが心象が良いと思います。 RPはpublic school accentと解釈されかねず、 場合によっては、講師の方の経歴に文句をつけていると誤解を受けるかもしれません。 standard accent ならば、そのようなニュアンスはありません。 それにしてもいろいろな先生に巡り合われて、NASONさんは幸運ですね。 うらやましいです。 ビジネス英語に苦労しなくなっても、英国人と米国人の区別ぐらいしかつかない、と仰る方も多いのに、 NASONさんは英国人それぞれの違いがなんとなく聞き取れるわけですから、きっと上達しますよ。 これからが楽しみですね。 PS Brixhamはなかなか素敵なところですね。 http://www.brixham.uk.com/

NASON
質問者

お礼

再度ご回答ありがとうございます。 確かにそんな感じでした。 ほかにも、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、イングランド北部、南部、中部、東部の出身の先生方に習ったことあるんですが、 ちょうど、南西部にあたるBrixham辺りの出身の先生には習ったことないんですよ! たしかにリスニング教材など聞くと、大体どのへん出身の人か分かるようになってきたんですが、 それと同時に自分はロンドンやブライトン辺りの人の発音が好きなので、今回の先生のアクセントにはちょっと戸惑っています。 でもこれも勉強だと思って頑張ってみます。 URL見せていただきました。 とてもいいところですね! 今は、大学が忙しかったり、免許取ったりなどやりたいことがあるんで、とりあえず日本で頑張って、時間ができたら、ホームステイか旅行に行ってみたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • puchi555
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回答No.2

Devon, Cornwallに限定して述べますと、NASONさんの「アメリカ英語に近い発音」という感覚は分かる気がします。 所謂RPではもっと軽く発話されるRの音が、もっと篭った様な巻き舌風に聞こえるからですよね。 これは、Celt系のCornish語から影響を受けた発音ですね。 (Cornish語自体は歴史的な経緯があり、廃れてしまい、 20世紀初頭に最後のネイティヴスピーカーが亡くなったと聞いています。) このRの音は同じケルト系のアイルランドやスコットランドでも使われます。(微妙にそれぞれ違いがあります。) 又、snowの「(ス)ノウ」という二重母音は「(ス)ノー」(尻上りのイントネーション)という長母音に取って代わられます。 これに加え、Devon, Cornwallのアクセントの特徴として、フランス語の様に、 Hを発音しないことがあげられます。 例えば、hornsはorns(尻上りのイントネーション)と発音され、 houseは ouse(尻上りのイントネーション)と発音されます。 holidayはoliday(尻上りのイントネーション)と話されます。 また他の二重母音、例えば、agoは「アゴウ」ではなく、「エゴーォ」(尻上りのイントネーション)という長母音になり、 timeは「タイ(ム)」ではなく、「ター(ム)」(上下の抑揚のついた、尻上りのイントネーション)となります。 無理してカタカナで書いていますので、微妙な母音と子音の部分は表記できませんが、 分かりやすい部分はこんなところかと思います。 特徴が分かれば聞き取りもしやすくなると思います。 日本人にとって、Devon, Cornwallはまだ聞き取りやすいほうだと思いますよ。 本物のNew Castleの訛が全部聞き取れたら、ネイティヴ並みのかなりの上級者じゃないでしょうか。 所謂訛りについては、「イギリス南西部は他の地域とは少し違って聞こえるもの」というより、 イギリスのあらゆる地域が、それぞれ豊かに地方色を持っている、といったほうが良いかと思います。 国土、人口共にアメリカよりずっと小さいにもかかわらず、イギリスのほうが多くの訛が存在します。 rastybrownさんがお住まいのスコットランドにも、多様なアクセントが存在します。 イギリスでは、アクセントは、その人のアイデンティティーとして捕らえられていますから、 日本人の「訛」に対する感覚よりも、ずっと肯定的に捕らえられています。 余談ですが、友人のイングランド人が何人かエディンバラに移り住んでいますが、 彼らはそれぞれ生まれ育ったイングランドの地方のアクセントで話しています。 しかし、エディンバラで生まれ、学校に通っている彼らの子供たちは、エディンバラアクセントです。 しかし、住んでいる環境の影響を受け、親のほうもエディンバラ風の表現はもちろん、 発音すらもこれから微妙に変化する可能性もあります。 それがその人がどう周りと関わって生きてきたか(=その人のアイデンティティー)ということだと思います。 どんなアクセントも聞き込んで慣れれば難しくはないですよ。 がんばってくださいね。 参考English Accents and Dialects, Arthur Hughes & Peter Trudgill 著 Arnold 社

NASON
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 スイマセン!質問と題名を書き間違えました。 ×イギリス南西部 ○イングランド南西部 です。 前に通っていた英会話スクールで、いろいろなアクセントの人に学びました。 ウェールズ出身、スコットランド出身の人もいました。 今、通っているスクールでは、標準なアクセントを学べるといわれました。 今習い始めた講師がBrixham出身なんですが、今まで習っていた人のアクセントから考えてどうも標準には思えませんでした。 (最初のほうのcan'tのアクセントでもうきづいたんですが…) 確かにリスニング力をつけるにはよいと思うんですが、発音を直してもらう面で言えば、ちょっとかなと思い、この質問をしました。 補足質問という形にはしませんでしたが、再度アドバイス的なものをいただけましたら、幸いです。 ありがとうございました。

回答No.1

スコットランド在住です。よくクイーンズイングリッシュってイギリス英語をいいますが、そんなきれいな発音しているイングランド人いるかなあって気がしています。これは本音です。どうって表現がしにくいですが、なまってる人多いですよ。特にウエールズ出身の人はひどいなまりです。近所にウエールズから来た人が引っ越してきたとき本当にわからなかったです。とほほ。たぶん実際に旅行でもして体験すると、よくおわかりになると思います。近頃ロンドン往復も日本から安くなりましたから、体験することも必要かと思います。

NASON
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 スイマセン!質問と題名を書き間違えました。 ×イギリス南西部 ○イングランド南西部 です。 前に通っていた英会話スクールで、いろいろなアクセントの人に学びました。 ウェールズ出身、スコットランド出身の人もいました。 今、通っているスクールでは、標準なアクセントを学べるといわれました。 今習い始めた講師がBrixham出身なんですが、今まで習っていた人のアクセントから考えてどうも標準には思えませんでした。 (最初のほうのcan'tのアクセントでもうきづいたんですが…) 確かにリスニング力をつけるにはよいと思うんですが、発音を直してもらう面で言えば、ちょっとかなと思い、この質問をしました。 補足質問という形にはしませんでしたが、再度アドバイス的なものをいただけましたら、幸いです。 ありがとうございました。

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