- ベストアンサー
死にたくないけど死にたいです。
人はどうして生きなければならないのですか? 生きていてもつらいことばかりです。 そしてどうして死はこんなにも恐怖を感じるのですか? 死がもっと楽しく快楽を与えるものであれば 喜んでその世界へと旅立てるのに・・・ 周りの人間は誰も私の気持ちを理解してくれません。 私はいつもひとりぼっちです。 いえ、そういう意味ではありません。 妻も子供もいます。 子供は可愛いです。まだ小さいです。 私によくなついてきます。 この子を残して死にたくはありません。 ですが心の中はいつも孤独です。 面倒です。死にたいです。 本当はどっちなの?訳が分かりません。 もう会社を長く休んでいます。 このままでは給料も出ません。 そのうちやめざるを得ないでしょう。 生活もできなくなります。 一刻も早く仕事に復帰できるべく、精神科に通っています。 医者に紹介され病院を転々とし、 薬も飲んでいますがまったく効果は感じられません。 しかしもし復帰してがむしゃらに仕事に打ち込めば 経済的不安はなくなりますが 思えば仕事もつらいです。 一生こんな仕事をやっていかなければならないかと思うと もう絶望で・・・
- みんなの回答 (23)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
心中お察しします。 お伝えしたい点がひとつあります(あとで出ます)。 私の回答は、説教や同情とかでなく、頭の整理を目的とします。 自分自身のことから申し上げるのはおかしいですが、私は、(1)死に恐怖を感じない(2)周りに理解者がいる(3)愛している人がいるので死ねない。という風にかろうじてブレーキがかかっています。遠くからあなたやあたしを眺めれば、この違いのように、色々な事情や個性的な要因で、希死願望が実現しないで生きているだけのようです。 希死願望を回避するには、単純に解脱(げだつ)すればいい、ということでもなさそうです。未練なく死んでしまいそうです。周りの人がすごく心配します。 しかし死の恐怖の強い方において、うつ状態による希死観念が増強すると、恐怖と相俟って塗炭の苦しみです。さらに”死にたくないけど死にたい”二律背反まで背負います。 死の恐怖や解脱状態はあまり変動しませんが、希死観念は、波があります。なぜか。脳は疲れますし、生理的にどうしても波(でこぼこ)をよけ切れません。 私たちは、自分の、感情が、神様のように絶対と思っていませんか?胃と同じように脳の調子も考えてあげなければいけませんのに。 次は、脳の講義です。 うつ(depression)状態は、脳の回路の状態で発生します。脳は、海馬の近傍の近時記憶中枢のすぐ近くの警告中枢(あだ名はうつの中枢、反省中枢、悲しみの中枢など)のとめどない過剰な活動状態のひとつです。近時記憶をネタにした警告中枢の活動がうまく終了しないでいるとき、現実には役に立たない警告の過剰状態になります。もし、つかれちゃって(あるいは加齢で)認知能力が低下すると、ネタ(情報元)に混乱が生じるのでこの状態はもっとひどくなります(老人の認知症に伴ううつ状態など)。疲れが回復したりして認知能力が向上したときにはこの状態は改善します。だから、休息、というわけです。 休息にはもうひとつの理由があります。うまくいかなくなった警告中枢(および情動中枢)の活動は、”前向きの”(苦痛を伴う)神経活動能力の減退が影響しています。休息によって回復させます。この神経活動能力には、多くの神経伝達物質が関与します。薬物により、それらをうまく制御することは、治療となります。その使い方は、本来はその人それぞれにあったものが理想です。 治療法は、初歩から順に 1.休息 2.態度療法(より次のストレスのない態度<反応>のパターンを学ぶ、思考過程はいじらない) 3・認知療法(より現実的で、トラブルの少ない課題の認識と思考パターンを学ぶ) 4.補助療法 1)瞑想、2)5-HTP、3)アロマ、4) 瞑想、5)ビタミンなどの栄養食品 ほかに、実存療法(Existential Therapy)、 Rational Emotive Behavior Therapy(REBT)、 などがあります。 5. 薬物療法 1)3環、2)MAOI,3)SSRI/SNRI 6.Electroconvulsive Therapy (ECT) この6.は薬物も効かない老人の鬱に使われていましたが、最近、脳の機能の画像科学の進歩によって、警告中枢を攻撃する方法が出てきました。そのすばらしい効果はNHKスペシャルでも紹介されました。侵襲の少ない処置なんですが、まだ日本では鬱に対する治療としては普及していません。1~6について英語ですがURLをあげておきます。 アメリカ等ではこのような体系的なサイトが多いのですが日本で体系的なサイトは知りません。鬱の治療が、アメリカではお金になるのは、鬱を背負った成功者(お金に報われた人)が大勢いるからです。実存療法などは、禅の瞑想も日曜礼拝もいりませんが、非常にpositiveです。 たとえば、次のような究極の問題を常に念頭におきます。(1)生命の有限性、(2)私たちは自由の主体であること、(3)自分自身が個人の尊厳を保障された生命体の主体であること(4)無意味との戦い、など。ことにあたって、これらを考えた解決をはかるのです。 話を戻します。 私が、申し上げたい、ワンポイントは、自分の調子を、正しく客観的に理解することこそが克服につながるということ。でも疲れたときは休まなければしかたありません。人の脳も生身ですよ。 REBTに従えば、周囲の理解がないのなら、それを得るだけで、非常に楽になるでしょうね。 会社での対人は、かなり重症な時以外では、REBTでカバーできます。他人は他人ですから。いままで、あなたがそうだったような、がむしゃらでなくてもいいです。それに、きっと、がむしゃらなときは、別に、そのぶん、気がつかないこともあって、損をしています。すこしペースダウンして、たとえば、新入りの女子社員の目線で、ものが見えたときに、新しい空気を吸えるでしょうね。 一番大切なことは、自分を大切にすること。 メッセージ 復帰したら少しペースダウンすること。 あたしのちりばめた言葉を思い出して、できたら、少し、心と脳のお勉強をして、自分の心をいたわること。疲れたら休むこと。 夜もふけました。お休みなさい。
その他の回答 (22)
- rabienus
- ベストアンサー率19% (7/36)
oshietechodai様、No15で回答させていただいたrabienusです。その後いかがでしょうか? 投稿内容がとても他人事と思えず、思わず回答したのですが、B,Zの書き込みに対する返信をいただき嬉しく思いました。その後も何となく気になって、二日に一回位こちらを拝見し、皆さんからの暖かい書き込みがされているのも見ていました。奥様と子供さんも戻ってきたようで良かったです。 私も「Bad Communication」好きですよ。『WICKED BEAT』に入ってる英語版も好きです。何が言いたい書き込みかよく分からない内容になってしまいましたね、すみません。
お礼
ありがとうございます。 この掲示板がなければ、私は行き先を見失うところでした。 好きな音楽を聴いて、心を穏やかにして、 すこし落ち着いてきたような気がします。 ありがとうございます。 ************************ この場を借りて、回答してくださった皆さんにも もう一度お礼申し上げます。 沢山の人に応援されているんだな、って実感できました。 ありがとうございます。 ポイントは皆さんに付けてあげたいところなんですが、 お二人にしか付けられないと言うことで、 残念ですがこちらで勝手に選ばせていただきました。 他のポイントを差し上げられなかった回答者の皆さんの意見も、 大変参考になり、また元気づけられる回答も沢山いただきました。 この場を借りてお礼申し上げます。 ありがとうございました。 それでは、この辺で質問を締め切らせていただきます。 失礼致します。
- iizosugoizo555
- ベストアンサー率0% (0/1)
たまたまoshietechodai様のご質問を目にし、少しでもご参考になればとメール致します。 履歴を拝見すると、少しずつ前に向かっているようで何よりです。 本当、ご参考になるかわかりませんが、内容は、以前ヤンキース松井選手がインタビューでおっしゃっていたことから、数年前から私には効いているものの見方捉え方についてです。 以下は、松井選手が巨人からヤンキースへ移った頃のインタビューのやりとりの流れです。 --------------------------------------------- ・記者; 「日本のファン、アメリカのファン、両国のマスコミ等々、多くの方がたくさん期待をしていると思いますが、松井選手は、どうやって、プレッシャーに対応しているのですか?」 ・松井選手「分けて考えています。自分で変えられることと変えられないことに。」 --------------------------------------------- さらっと松井選手は答えていました。 ファンの方の期待やマスコミでどう書かれるかは、 変えられないこと。 バッティング技術や、今日の過ごし方、食べるものは松井選手が動くことによって変えられること。 ということでした。 悩みは様々な要因で構成されていると思います。 だから探すと、「自分が動くことによって変えられること」がきっと見つかると思います。 また、逆に「どれだけ自分で考えても時間を使っても変えられないこと」にどれだけ真剣に考えても、 何も変わらないと思います。 だから、気にしないように気にしないようにして、 その分、自分が動くことにより今後変わることに気持ちが向くように集中すること、行動することを試してみてはいかがでしょうか。 あと、個人的に思うことで、これはどこかものすごく横柄なのかもしれませんが、「自分が動くことで何か変わることがある」状態は、恵まれているかなと自分自身には思っています。 死にたくなくて死んでしまう人もたくさんいると思います。そんな中、「自分で自分を終わらせられる」状態というのは、同じようにものすごく恵まれているのかなと思っています。どこかの国では、ゲームのように面白がってパンパンと人が殺されることもあると思います。また事故にいくら注意していても、事故にまきこまれてしまうこともたくさんあると思います。また、私の友人で本人はバイクの運転にすごく注意はして乗っていたのですが、後ろから車がぶつかってしまい、友人はそのままガードレールに直撃しそのまま帰らなくなってしまいました。ほんとにいい奴でした。だから、もし自ら自分の命を終わらせるのならば、最高に幸せ一杯・うれしさ一杯の心境で、誰にも迷惑かけることなく決断してもらいたいと思います。 以前コマーシャルでもやっていましたが、命が大切なのではなく、あなたが本当に大切なのだと思います。 このような内容の悩みを感じられるあなたはとてもいい人だと思います。他人のこともたくさん配慮し、お子様、奥様のこともいろいろと思っていると感じます。死んじゃったらもったいない人です。 だから、本当に色々と大変なことがあるのだと思いますが、お子様のため、奥様のため、そしてご自身のために、何か行動することで状況を改善できることがあるならば、その行動を起こすことを試みて欲しいなと思いました。 今回、ご質問という行動を起こされたように、 行動することにより、新しい体験をし、新しい体験により新しく何か感じることが生じます。 oshietechodai様はまだ出会っていない大勢の人から、 「よくやった、すごいぞ、ガンガン行け!」と 応援されていることを忘れないで下さい。 以上、長々とoshietechodai様のことを私はこのご質問文の内容のみでしか知りません。勝手に推測をし好き放題言っており大変恐縮なのですが、もし今までがあまりいい毎日だと思えない日々であったならば、これからは「俺の運命は俺がなんとしてでも良くするぞ」という気持ちで、自体の好転を待つのではなく、「ご自身の関心があること」に向けて行動することが少しは効くのかもしれないと思った次第です。
お礼
ありがとうございます。 松井選手はすごいですね。見習いたいです。 すこし元気も出てきました。 回答もぼちぼち始めてます。 これからも皆さん宜しくお願いします。
分かります、その気持ち。 傍には誰かいるのに、誰も自分の存在を分かってくれない、私もそうです。けれど、どんなに突き放されても、死ぬことだけには手を出しませんでした。 家族に話してみてどうでしょう。お子さんも奥さんもいらっしゃられるのなら、きっと分かり合えると想います。話せば少しは楽になりますよ。 私は中学一年で口癖や依存症、リストカットのため人と触れ合うことが出来ずにいますが、まだ死ねずにいます。誰も理解してくれないまま、話せないままでいるのが辛いからです。 貴方にも話せる方は沢山いると想います。ご両親や御家族、上司の方等。貴方はそういった存在に支えられて生きているのだから、話してみるのも悪くないと想います。声を上げてなけばすっきりして、次に取り組むことも多少はできるでしょう。 できるだけの力で理解を深め、希望を持って生きてください。 では、役に立つかは分かりませんでしたが、これからも力強く生きてください。
お礼
回答ありがとうございます。 中学生の方から回答いただけるとは思いませんでした。 私も高校の頃ですが不登校になり、 親や周囲の理解が得られずずいぶん苦しみました。 そのころはまだ「メンタルヘルス」という概念も 一般にはあまり浸透していなくて、 ただのさぼりだ、怠慢だ、と叱咤激励されて 追いつめられる一方でした。 だから高校時代はまさに地獄の3年間でした。 でも大学に受かってからは 家族も安心したのか、態度も手のひらを返したように良くなり、 環境の変化からか自分の気持ちにゆとりも出来、 アルバイトなどにせいを出したり とても活動的に過ごしていたと思います。 それまでの苦悩が嘘のように消えていた時代でした。 だから私も、そしてあなたも、 いつかきっとケロリとして 「なんだったんだ、あのころは」 と思うときがくるとやってくると信じましょう。 私には信頼できる医師がいます。 不満、不安、葛藤、煩悩、何でもぶちまけてしまいます。 医者はよく分かっているもので、 脈絡のない私の話を、何も言わずに聴いてくれます。 話を聴いてくれる人がいるだけで気持ちが楽になることを知っているからだと思います。 私がここに書き込みをしたことで、 私の言いたいことを沢山の人に伝えることが出来たと思うし、 こんなに沢山の方々から、(それも見ず知らずの人間です) 心配してもらったことが分かっただけでも貴重な体験でした。 そして自分と同じような境遇の人が沢山いるんだ 自分だけじゃないんだと言うことが分かっただけでも、 だいぶ救われた気持ちになりました。 ありがとうございました。
- neko-ryu
- ベストアンサー率18% (14/74)
わたしと同じことを考えている人がいるのだと思い、途中で涙が出てきました。 わたしは、質問者様と同じ病気を持っていて、 苦しい・つらい・悲しい気持ちの克服の仕方とか、 考え方を変える方法とかを質問したかったんですが、 文章にするのが下手なので、質問したくてもできずにいました。 だから、質問者様は、すごいなぁと思いました。 わたしも、死にたい(というか、消えたい、かな)って気持ちになることはたくさんあります。 でも、その勇気がないから、生きています。 時々ある「いいこと」を楽しみに、ゆっくり生きようかな、 …って今は考えてます。 お返事はいらないですからね。 だって、質問者様に対する回答になってないですし(*^_^*) 奥様とお子様を大事にしてあげてほしいな、 それだけは、やってほしいな、と思います。 文章にまとまりがなくてごめんなさい。
お礼
回答ありがとうございます。 >途中で涙が出てきました。 私って罪な男ですね(笑) くだらない質問にこんなに沢山の方々が 親身になって回答くださるのに感謝しています。 そして感激しています。 世の中捨てたもんじゃないなと思いました。 妻と子供も帰ってきました。 子供は無邪気に遊んでおります。 お騒がせしてすいませんでした。 なんとかなるさ、でやっていこうと思います。 ありがとうございました。
- ririg1977
- ベストアンサー率0% (0/1)
少し違った立場なのですが、どうしても声をかけたかったので。 私のとても大切な人は、自らの手で命を絶ちました。自分の中だけでで苦しみ、周りの人に悩んでいる姿を見せずに一人で抱え込んでしまっていました。 あなたは非常に真面目な方だと思います。今のご自身の環境等を正面から受け止められ、何とかそこから脱却しなければと考えているように感じます。あせらずにゆっくり進んでゆくように少しずつ前を向いていってはいかがでしょうか。立場は違いますが、私も大切な人を失ったとき、自分が生きてゆく意味が見出せず本気で死を考えました。しかし、時が経ち当時より自分の周りを冷静に見渡せるようになった今では、忘れることは出来ないけれど生きていこうと思えるようになりました。ゆっくりいきましょう。 Bad Communication、BE THEREいいですよね。だからその手を離して、Lady Navigationあたりも大好きです。
お礼
ありがとうございます。 やはりB'zの歴代の曲の中でも、 最高の名曲は今でも「Bad Communication」以外にないでしょう。 これだけは誰がなんと言おうと譲れません。 当時中学3年で高校受験を控えていた私が FMから流れてきたこの曲を偶然耳にして、 まさに「背筋が凍り」ました。 いままでに聴いたことのない実験的なギミックの数々。 分厚すぎる重厚なサウンド。 すべてが私にとって衝撃的な曲でした。 当時CDプレーヤーをもっていなかったにもかかわらず(笑) どうしてもCDが欲しくなった私は (合格したらCDラジカセを買ってもらう約束でした) 近所のレコード屋に買いに走ったのですが、 (当時は「CDショップ」ではなく、「レコード屋」という言い方がまだ主流だった) 当時の「B'z」はまだまだ無名に等しく、 地元の片田舎のレコード屋には、在庫がありませんでした。 仕方なく店員のおにーちゃんに 「B'zのBad Communicationっていうミニアルバムください・・・」 と注文したのですが、 (びーず?誰それ?) みたいな顔されたのを今でも覚えています。 当時はFM用に「ショートバージョン」というのがあって、 そのバージョンでは最初のワンコーラスの部分が端折られていて、 「去年の女の~」の部分から始まっていました。 これを当時はテープに録音して何度も繰り返し聞いていたため、 このショートバージョンに耳が慣れてしまった私は、 今CDを聴いても、やはり最初の出だしが違和感があります(笑)。 全然質問と関係ない話になってしまいましたね。 でも、B'zの話題が出てからもう一度、押入に眠っていたCDを引っ張り出して聴いてみました。 やはり懐かしいです。 そして心が癒された気がしました。 はっきりいってこの曲は癒し系でもなんでもないんですけど(笑)。 でも鬱な気分を吹っ飛ばしてくれる名曲ですね。
補足
LADY NAVIGATIONもついでだったので 押入から引っ張り出して聴いてみました。 やっぱこの頃までの曲は詩がいいですね。 ririg1977様には申し訳ないですが、個人的にはこの曲より C/Wの「Pleasure'91」にはまっていたのを思い出します。 高校2年の春でした。懐かしい・・・ ああ、完全に話題がそれてますね。 すいません。他の方も必ずコメントします。 待っててくださいませ。
- kaobinbin
- ベストアンサー率50% (1/2)
入院して治療を受けられたらいかがでしょうか。
お礼
入院は医師の判断することだと思いますので。
人はいずれ死を迎える。 このありきたりな事実は覆すことは出来ません。 受け入れることが出来ないのは煩悩ゆえと認識すれば一番話が早いです。 ただしここで話が難しくなるのは今死にたいのは煩悩が半ば分裂して(同一性を失って)今すぐ死ぬべきなのにそれに逆らっているからです。 この場合は、人はいずれ死を迎えると言う事実を肯定するだけで楽になります。 心の中にも新陳代謝のようなものがあって、古くていらないガラクタはどんどん新しく蘇生されていくのに、そうして生まれ変わることの出来ない悪意が目前にある死を、あなたに責任転嫁することで、死にたいと言う本心と裏腹な気持ち、避けようの無い死への理由無き恐怖を、あなたの心に映し出すのです。 これらの煩悩は本来無意識だけの問題で現実を脅かす必要はありません。 心の奥底に抑圧、封印して忘れてすごすのが、健康な心のありようです。 煩悩でありますが、あなただけを脅かしている負の個性です。
お礼
回答ありがとうございます。 死への興味はもうないと言ってもいいくらい薄れてきました。 皆様の回答のおかげと思っております。 ありがとうございました。
- rabienus
- ベストアンサー率19% (7/36)
私も一年前に結婚してから妻の実家のことでいろいろ悩み、死についてよく考えてしまうことが続いています。夜中に全く寝られず吐き気を催してトイレに駆け込んだり、ということも何度かありました。ホントに苦しい時が今もよくあります。 が、なんとか踏ん張って、いつか状況が変わるはず、と信じなんとか生きています。B,Zの『Wonderful Opportunity』という曲に励まされながら何とか毎日を過ごしています。もし、曲を聞いてみようと思われましたら一度聞いてみてください。『人生においてトラブルは素晴らしいチャンス、いつかそれを乗り越えたら~』という歌です。今までに何度も励まされた曲ですので。
お礼
ありがとうございます。 昔の(初期の)B'zのファンでした。 Bad CommunicationとかBE THEREとかの頃が一番好きで良く聴いていました。 今じゃ考えられないですが、 ライブのチケットも2日目でまだ余ってる時代でした。 だからその曲は知っています。 たしかIN THE LIFEというアルバムに入っている曲だったと思います。 私がB'zを好きだった時期の、ちょうど終わり頃の曲です。 このあたりからあとの曲はよく知りませんし、 セールス的にはどんどんメジャーになっていきましたが 一方で楽曲はつまらない曲ばかりになってしまい、興味がなくなり、全く聴く気が失せましたが。 全く質問の内容と関係ないところに反応してしまいましたが、 なぜか少し心が癒されました。 不思議なものですね。 あまりに懐かしい曲が出てきたので 他の回答者さんより先に、思わずお礼を書いてしまいました。 他の回答者の皆さんにも、いつか必ずお礼は書きますので待っていてください。 時間はかかると思いますが。すいません。
- zza
- ベストアンサー率21% (27/125)
「人はどうして生きなければならないのですか?」 とりあえず天より幸福になるチャンスを与えられたとでも思ってください。 「生きていてもつらいことばかりです。」 私を含め身に覚えがないのが悔しいのですが、過去世に於いてそれなりの悪行を積んだものと思われます。 「そしてどうして死はこんなにも恐怖を感じるのですか?」 当然、このまま死ねば来世においても不幸になることが目に見えているからです。
お礼
回答ありがとうございました。 せっかく回答頂いたのですが 過去世、来世、といわれてもピンとこないたちです。 現世を精一杯いきようと思います。 ありがとうございました。
- runtou
- ベストアンサー率34% (67/197)
すごくナイーブな質問なので、最初は回答するのをためらっていました。はたして自分が今から書くことが正しいかも自信がもてません。参考程度に聞いていただいて、違和感があったら無視して結構です。 私も、あなたと同じような「死にたくないけど死にたい」という気持ちになりました。書くのもためらいますが、三回「薬物過剰摂取」で自殺未遂をはかったことがあります。あなたと違うのは、会社を「皆に迷惑かけるから」と辞職してしまったことでしょうか。そんなこんなでもう2年半たってしまいました。 一つ変わったのは、つい半年ほど前からでしょうか?少し「死にたい」という気分より「生きたい」という気分が勝っている方向に、変わったことです。うつ病にはまだ変わりないのですが、程度がやや軽くなったということでしょうか・・・・。 ひょっとしたら、「時が解決してくれる」ということなのかもしれません。私は結婚していませんが、いろいろな友人・両親・家族に甘えました。金銭面などいろいろです。今は仕事復帰は考えず、読書もできないということですから、ひたすら「寝ている」のも悪くないと思います。 人間は不思議なもので、ひたすら「寝ている」と、何かしたいという欲求が出てきます。寝ている期間の長い・短いは何とも言えないのですが・・・・。多分あなたにもそのうちそういう時期が出てくると思います。そうしたら、あせらず、何でもいいですから、やりたいことをやって見て下さい。私は変ですが、「競馬」に興味を持つようになりました(^^)。うつ病じゃなかったときは、全然興味がなく、むしろ軽蔑視すらしていたギャンブルにです。「競馬場」にいっているときは、うつ病じゃなかったときの自分くらいにはなっています(別に競馬じゃないと駄目と言っているわけではないです)。 何か、変な回答になりましたね。今は何も考えない、何もしない(必要最低限のこと、たとえば「食事」「入浴」「排泄」など以外)でいいのではないのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。 人間せっぱ詰まるとつまらないことを考えてしまいますね。 休養をとることで、そこから一歩身を引いて客観的に物事を考えることが出来ました。 今は好きな音楽を聴いたりして気を休めることに専念しています。 ありがとうございました。
お礼
とても専門的な観点からのご意見で、 とても参考になります。といいますか、 専門家でもなんでもない私には、 あなたの回答の意味の半分も理解できませんが、 でもすごくこの疲れた脳みそにもするりと入ってくるような気がします。 何となく救われたというような。 何となく癒されたというような。 同情の言葉も、励ましも説教もないですが、 あるのは客観的な事実と、科学的な説明だけですが。 何か崖っぷちから落っこちた僕が一本のロープにしがみつけたような感覚です。 ありがとうございます。 いま、とても疲れています。 他の回答者さんへのお礼もいずれ必ずします。 順番が前後してすみません。 でも必ずコメントはしますので。待っていてください。