- 締切済み
死後、生前の一切を引き継がないとすれば?
一生懸命努力して仕事をして、家庭を持って子供を授かって、財産を残した人。 引きこもったまま孤独死した人。 何等かの犯罪を犯して服役している人。 全て等しく同じ死後を迎えているのでしょうか?
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (952/8905)
死んでみなければわからない、あの世の話ですかね。 生前の一切を引き継がないことが前提ならば差がつくこともなさそうですが、あの世があって元から何らかの格差が存在していれば差があるかもしれないってことでしょうか。 わかる人がいても、それが正しいのか確認のしようがありませんね。
- OKWavex
- ベストアンサー率22% (1222/5383)
全て等しく同じ死後を迎えているわけがありません ひとそれぞれすべてことなります
- soramn
- ベストアンサー率6% (59/901)
はい。 死後に世界はありません。
- in_go_landload
- ベストアンサー率32% (183/562)
> 全て等しく同じ死後を迎えているのでしょうか? 還暦過ぎのオジサンで、死も意識する歳ですが、多分そうでしょうね。 本来の仏教でも『死んだら無』ですから、地獄も天国も無いでしょう。永い眠りにつくだけでしょう。 『一生懸命努力して仕事をして、家庭を持って子供を授かって、財産を残した人。』『 引きこもったまま孤独死した人。』『 何等かの犯罪を犯して服役している人。』の違いは、息を引き取る瞬間の違いだけだと思いますよ。安心して死ねるか、後悔して死ぬかの違いですよね。余命宣告されての長患いでもしない限りは、一瞬のことでしょうから、そう大した違いはないでしょう。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、 全て等しく同じ死後を迎えているのでしょうか? A、死後は《皆が宇宙の塵になる》という意味では等しい。
- e-toshi54
- ベストアンサー率22% (728/3265)
人間の死後に就いて、人それぞれの考え方があるでしょうが、アンケートをとれば大体三つにわかれるでしょう。 A)信じる B)信じない C)わからない どれにするかは自分で決めるしかありません。 科学上で言えばあるはずがないものを、これだけの強さで人類が信じている、又は信じようとするのは何らかの訳があるような気がしてなりません。 地球の類人猿を人類として改善した知的生命がいて、彼ら自身の存在を人類の意識に埋め残したのではないかというのが本回答者の仮説です。そのように意識的・恣意的な力が働かないとしたら、何故全人類はどこの文明社会でも「神」を信じ、宗教を奉じるのでしょう? でもこの仮説には一つの大きな欠陥があります。ではその知的生命体はどこの生命体が作ったのでしょう? そしてまたその生命体は、・・・and so on。 質問から遠く(何億光年)も離れてしまって申し訳ありません。
- whaihansei
- ベストアンサー率23% (227/983)
チャプレン(ホスピスでの牧師)でもある窪寺俊之氏は「死に直面した 人は誰でも死後の世界の有無に関心がある」という。 法然親鸞によると極楽があり地獄があるといいます。 法然上人によると、 人格を高め、社会のためにつくし、明るいやすらかな毎日を送り、 阿弥陀仏の慈悲を信ずれば、極楽浄土に往生すると言う。 そして仏となり(成仏)、救う側になるという。 親鸞聖人によると阿弥陀仏の信心を得、生あるうちの往生「即得往生」が あるという。 現世を積極的に生きぬき十種の利益が得られるという。 死ぬ間際、「ああしておけば、こうしておけば」と後悔地獄に嵌らない よう、「怖い、かーちゃーん」と恐怖に怯えないよう、「感謝と微笑み」で 旅立つよう、日頃から準備、覚悟しておくことが肝要かと思います。
- yumi0215
- ベストアンサー率30% (1335/4411)
死後の世界をどうとらえているのかによって様々な考え方があると思います。 私は「無」と考えているので死後という状態が思考の中にありません。 お墓などは残された家族のためのものという考えです。
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
>>全て等しく同じ死後を迎えているのでしょうか? 無神論、唯物論という「宗教」を信仰していて「死んだら無になる」と洗脳されている人にとっては、等しく同じでしょう。 きちんと物事を見て、いろんな情報を収集している人は、その3タイプの人の死後は、大きく違う死後を迎えていると考えるでしょう。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
宗教みたいなことを言い出したらそれこそ際限が無くなってしまうので、一般的なことを言えば、「人間もそれ以外の生物も原子に還る」。ましてや人間の中で違いがあるはずはありません。 もっと細かいことを言えば、一人の人間を構成している分子はせいぜい2年ほどしかなく、子どものうちであればそれはさらに短いです。つまり、生まれた時のあなたと、いまのあなたは「遺伝子レベル」で継続しているにすぎない全くの別人です。何十年も続いている会社でも、そこに勤めている人は入れ替わっているのと同じです。SFに登場する、「記憶の転写」が現実になれば、金持ちは人格を別人(クローンやコンピュータなどを含む)に転写して人格だけは生き続けることができるかもしれません。