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景気の回復、金利の上昇
当方20代ですので、バブル時代の現状は良く分からないのですが、金利が5%の時代もあったそうですね。 これからそのような金利に戻ることはあるのでしょうか。 これから10年後の金利、皆さんはどうなっていると思いますか?
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- aozola
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それが実は今は金利を上げるのは危険なんですね、なぜかというと日本は数100兆くらいの借金があるので、借金には利息がありますよね、となると政府としては利息が上がるのを止めようとするでしょう、ですので利息は上がりづらいです。 ただし借金を減らす方法があって、それはインフレ政策といって、現金の価値を下げて、借金の総額を実質的に減らしてしまうという方法らしいですが、このときには金利が上がる可能性があります。 むかし南米のとある国では、インフレ率が100%で、金利が100%だった国があったようです、つまりインフレが年率100%ということは一年でその国の通貨の価値が半分になるわけで、それを補うためにその国の金融機関に預けると利息のおかげで倍になるという話があったらしいですが、 まあ、日本はそこまでひどくはならないとは思うのですが、多分これから日本の金利が上がったとしても、それは多分インフレとセットで上がると思うので、メリットは小さいかもしれません。
- tukusi2
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スタグフレーションか。アリかな。 今からのシナリオ まず中国による、国際貿易市場の独占。急速にキャッチアップすれば。 超ハイテクからローテクまでを一挙独占。 これがありうるんです。 国民一人当たりの実力がかなり高いのが中国なのです。なにせ、人は財産ではなくて消耗品扱いですから、必死で働きます。365日、年中無休24時間労働体制。 方や日本は土日祝日は休み、しかも、8時間労働。 特許無視、反日です。 国運は中国に有り。 現実に中国+韓国+アセアン連合によるアジア市場囲い込みの方向にあります。 国際的に売るものがなくなりつつあるという現実がありますので、食料+燃料+原料 の代金の支払いに困る時代もやってくるはず。 この方向は不況を意味します。不況には財政出動。でも、すでに大幅赤字の財政。外国に借りますね。となると、最低でも、4%は要求されます。これが円安を招くので、物価高、金利高 株安 債券安 土地暴落となります。第2次平成恐慌です。5年以内かな。 しかし、極まれば逆転。20年後、底打ちが確認できれば、金利低下と、株高 景気持ち直し。 金利も、物価も、株価も、景気も、いつも循環するということです。
- x7z
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そうかあなたはバブルを経験してないんですね!郵貯で9%の金利がもらえたことも知らないんですね。 でも心配ご無用。超高金利時代はいやでも来ます。たとえば年率15%とか。70年代のイタリアがそうでした。でもバスの運賃が200円から毎年40円とか50円とか上がる時代にもなるんですけど。