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景気回復の影響とは

景気が回復してきて金利も少しずつ上昇してきていると言われていますが・・・ (1)サラリーマン家庭にはどれほど影響があるのですか? (2)競売物件は減少傾向にあるのでしょうか? (私としては、3年固定などの低金利で住宅ローンを組んだ人たちが、金利上昇によってローンが払えなくなり、破産する事もあるのでは…と考えていますが。) (3)住宅ローンの金利もどんどん上昇していくのでしょうか? まだまだ先の事なのでしょうか? どなたか詳しい方、教えてください!

みんなの回答

回答No.2

(1)当たり前ですが貯蓄が有る人には多少の恩恵が、ローンが有る人には負担増が。 それ以上に金利上昇は、国の借金に対する利息も増えるわけですから国民に対しては増税と言うかたちで降りかかります。 (2)需要と供給のバランス次第で、競売物件は増えるでしょう。 バブル崩壊後、地価の下落をいい事に政府の思惑で作られた「ゆとりローン」にチャンスとばかりに飛びついた人達の、金利見直し時期に来ています。 破綻者は増えるでしょう。 (3)段階的に上昇するでしょう。 利上げの時期とタイミングは非常に重要で、1歩間違えるとインフレ突入のきっかけになりかねません。 金利が上がれば、政府の借金に対する利息も増えるのです。 日銀もとても慎重にならざる負えないのです。 ちまたで言われている通り、日本の財政は破綻寸前です。 政府は焼け石に水とは分かっていても、金利上昇と増税を段階的に進めて日本国の延命努力をします。 まあ、今まで通り政府が責任逃れのため国家破綻を先送りにするだけの事ですが。 結局、少子化のため年金支給には増税が必要だとかもっともらしい理由で国民をだまし、のん気な国民はそれなら仕方がないとしぶしぶ苦しい生活に耐える構造となります。 どの道、近い将来インフレに突入して、我々庶民には相当厳しい生活が待っている事でしょう。 よもやハイパーインフレに突入したら、紙幣はただの紙くずに変貌します。 でもそうなれば、国の借金はチャラになるのですからこれを望む人が多いかもしれません。 当然そのように考えている人は自分を守るために、すでに対策をしているでしょうが。

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noname#104909
noname#104909
回答No.1

(1)サラリーマン家庭にはどれほど影響があるのですか? 現状何か変わったでしょうか、サラリーマンにはほとんど影響ないでしょう。 (2)住宅ローンを組んだ人たちが、金利上昇によってローンが払えなくなり、破産する事もあるのでは…と考えていますが。   そんなことはありません、現在支払い中が固定であれば契約時の金利が支払い終わるまで適応されます。逆に金利が下がっても支払い中の金利が変わることもありません。 (3)住宅ローンの金利もどんどん上昇していくのでしょうか?  あがることは間違いないところでしょう。  固定にするか変動にするかの選択がますます難しくなるでしょうね、 あがる一方であれば固定にすべきでしょうがなんとも不安定ですね。

k-nanairo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やっぱり住宅ローン金利も上がる気配ですね。

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