地方公務員が関わることのできる芸術の仕事
こんにちは。
就職活動中の者です。といっても進路はまだ定まっていません。。
ここ何年かで、近所の公立美術館へ(客として)通うようになり、そこで働いている人達に興味を持つようになりました。
例えば、
受付の人、開館中,展示品の監視をして端で座っている人、お客さんの質問に答えて解説をしている人、外部から呼んだ芸術家の方のセミナーや講義中にプロジェクターやスライドをいじる人、子供との芸術教室で子供にアートを教えている人、或いは展示前に準備をする裏方の仕事等です。
芸術家の弟子(?)やスタッフ(?)のような人が、現場でサポートをする場合もあるでしょうし、展示準備は専門の業者による仕事のような気もして、どこまでが地方公務員の仕事の範疇なのかイメージが曖昧です。学芸員と呼ばれる人は、特別な資格を持っていて、芸術作品の研究をしたり、展示の企画をしたり、図録に解説文を載せている、あと芸術家のトークの相手になったり…程度の大まかな印象があって、一般の人向けではなく、作品や芸術家中心の仕事をしているような印象がありますが…それも果たして合っているのか…
そこで質問です。
1.地方公務員としてできる芸術分野の仕事にはどんなものがありますか?
2.学芸員がやらず、地方公務員がやる仕事とは?/或いは、地方公務員サイドから見た学芸員の仕事とは?
3.美術館で中長期インターンの募集をしていることがありますが、これは、知識(というか素養?)がない人でも受かるものでしょうか?門戸だけ開かれいて、その実、若き未来のキュレーター達が椅子を取り合っているなんてことを恐れなくても大丈夫でしょうか…
私語厳禁の空間の中でこういった質問を長々とするのは迷惑かな、とずっとビビってて、やっとここで聞いているチキンな私ですが、
どうかよろしくお願いします。