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怒るときの脳のしくみについて
人が怒る時は脳はどういった状態になっているのでしょうか? 自分で怒りを感じる時が生活している中で当然あるわけですが、その時に自分の頭の中で何が起こっているかを知る事で自分なりに解釈をしたいのです 古くからカルシウムを取ると怒りずらくなる、とも言ったりしますが、そのカルシウムの働きのような事や、その他幅広くなにかご存知でしたら教えてください!
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正確におばえてませんが、 EQ こころの知能指数 この本によると脳が偏桃体に脳ががハイジャック(支配)されている状態だそうで、怒りをコントロールするにはその状態になっていることを怒っている時に気づく事だそうです、つまり偏桃体に支配されるのではなくをコントロールしようとこの本では言いたいんだと思います、だからあとであんなささいな事で怒ったんだろうみたいなことが起きるそうです。 偏桃体とは原始的な脳で、例えばある物をを好き、嫌い、怖いと思えるのは思えるのは記憶をつかさどる海馬ではなくこの偏桃体があるからそうです (例えば蛇がいたら 蛇→毒をもっている→噛まれるかも→怖い ではなく 蛇→怖い と瞬時になります、人を好きになるのに理由なんて無いなんていいますけど、これと関連しているとじゃないかと思います)。 人が怒る時とは危険が及ぶとき(名誉、立場を傷つける行為などもその一つ)だそうです、現代社会では怒りはよくないことですけど、太古の昔、森林など危険な出来事に遭遇した瞬間にそういった怒りといった爆発的なエネルギーが生死を分ける大事な要素です、その名残とゆうことです。 カルシウムを取ると怒りずらくなるとゆうのは、よく知らないですけどのシナプス、アドレナリンとかの関係で脳が偏桃体に脳ががハイジャックされにくくなるとこの本から考えることもできます。 http://www.lib.hyogo-u.ac.jp/wsh12all.html#KOGAWA2
お礼
ありがとうございます 以前この本読んだことありました それでも依然として怒りをコントロールできずにいます^^ 怒ってる最中に怒りの感情ができてこのまま進んだら、いけない! って感じるのですが、そういう時にその場所から去る事か他の話に移すくらいしかできません。 冷静に怒らずその話題を追求することってとても難しいですね。
補足
補足ではなにのですがここに書かせていただきます >人が怒る時とは危険が及ぶとき(名誉、立場を傷つけ>る行為などもその一つ)だそうです この部分をよく意識して生活してみたら ムッという感覚を理屈で実感できました。 自分の質問を読み返すと何が聞きたいのか解りづらい文章でした。 にもかかわらず丁寧に答えていただいてありがとうございました!