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ガス吸収式冷温水発生機の負荷無し運転
・ビルの空調改修計画をしています。 ・ビル全体を上階から順番にビルマルエアコン化していき最後に熱源を撤去します。 ・最終的にガス吸収式冷温水発生機の負荷がかなり少なくなってしまうのですがなにか問題はないでしょうか。
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空調設備の改修の目的が何にあるか不明です。ビルマルエアコンに変更する計画かと思いますがビルの大きさにより改修計画は限られます。ランニングコストのどの部分を下げる目的により改修計画がかわります。 ビルマルであれば搬送動力と負荷変動による熱負荷のロスは下がります。しかし契約電力は上昇しますのでこれに伴う直接費用(受電設備の改修及び契約電力の基本量)及び間接費用(主任技術者も考慮しなくてはならなくなる。)の増大。以上は余分でした。 基本的に、最低限の循環冷温水量さえ確保すればよろしいのではないでしょうか。瓦斯吸収式からボイラーとチーリングユニットの方法もあります。これが安く感じられたことがありました。