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1970年ビルとアスベスト

前回しつもんさせてもらったのですが、、、 子どもが、長時間いる習い事のビルが、1984年築のビルだと思っていたら 1970年のビルだったようです。 天井は音を吸収しそうな天井板?のようにみえますが一部、以前の天井がのこっており アスベストのことが気になります。 クーラーも天井の埋め込み式ではなく、大きな置き型の長方形(冷蔵庫のような大きさ)がとりつけられていてそこから暖房やクーラーがでるようになっています。 そこで質問なのですが、アスベストが万が一含まれている天井?や壁だったとしても普通に通うのに気にしなくてもよいものなのでしょうか? また置き型の、空調機に(すごく古いように見える)アスベストが使われている場合はありますでしょうか? 何度もすみません。 いろいろ気になり、、よろしくお願いします。

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noname#178711
noname#178711
回答No.2

アスベストには飛散性のものと非飛散性のものがあります。 前者は鉄骨の耐火被覆などに使われていました。 後者はたとえば屋根のスレート瓦など。 飛散性のものは注意したほうがいいかもしれません。 ただ、耐火被覆などは普通の建物では見えない部分に密閉されているので現実的には大丈夫と思います。 問題なのは解体のときなど。 阪神淡路大震災の際には、がれきとして一括処理されてしまったので今は大問題になっています。 非飛散性のものは安心と考えて良いでしょう。 古屋の解体でも、屋根のスレートは1枚ずつ手で取り外します。 天井の吸音板なら非飛散性です。 ただし、古くなり劣化してボロボロであればアスベストの繊維が空中に飛散するかもしれませんね。 このあたりは浮遊している繊維を正確に測定しないとわからないかもしれません。 個別の状況により異なりますから、あくまで推測でケースバイケースであり、絶対に確実というものではありません。 空調機にもダクト類にも断熱材(保温材)で使われていた可能性はあります。 機械であれば機種の型番でメーカーで回答できると思いますが。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

全国で着々とアスベストの除去作業は進められていますが、未だに 全て撤去が完了したと言う報道はされていませんので、御心配なら あなたが住んでいる県の環境政策課まで連絡をされたら、あなたが 指摘された場所にアスベストが使用されているのか答えて貰えるは ずです。 アスベストに似た物にロックウールと言う物があります。見た目に は区別が難しいのですが、専門職の方が見れば簡単に判断は出来る ようです。県の環境政策課に連絡すれば、その場所に専門業者を派 遣して調査は行って貰えるようです。

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