素朴な疑問
問題や解答を書く時の疑問なのですが、2点A,Bを通るまっすぐな線について、直線AB、線分AB、半直線AB、・・・など他にも多々ありますが単に“AB”という場合、これは“線分AB”を指すのですか?または線分ABでも直線ABでも半直線ABでもとにかく“点Aと点Bを通るまっすぐな線”であれば解釈上問題はないということなのですか?
いずれにしてもこれは“点A”を“点”を省略して単に“A”としているのと同じことですか?
もし線分ABの事を指し、“線分”を省略しているだけのことであるなら“線分”というものの定義の上で「・・・単にABと表記する場合もある」と付け加えた方がよくないですか?それ以前にこれは数学界の暗黙の了解ですか?
質問だらけになりましたが、“AB”と表記される場合どう定義されるのかが分かるよう御回答いただければと思っております。
補足
なるほど。ありがとうございます。 私が引っかかっているのは、「切らせる」とは言いますが、「切らする」とは言わない、ということです。 また、自身が関西出身なのですが、方言的な要素はないでしょうか?よく、「関西ではよくそういう表現するよね」と言われます。