- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:standard eigenvalue problem for a symmetric matrix)
How to Solve the Standard Eigenvalue Problem for a Symmetric Matrix
このQ&Aのポイント
- Learn how to solve the standard eigenvalue problem for a symmetric matrix in numerical calculations.
- Understand the mathematical equation and process involved in solving the eigenvalue problem for a symmetric matrix.
- Discover the significance of the problem in relation to band calculations in photonic crystals.
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
格子で蹴られて違う運動量に移る様子(要は周期格子中の波動方程式)をあらわしていて波数ベクトルをつかってあらわすと Σ B(k-k')A(k')=λA(k) k' (λが決まればブリュリアンゾーンの中の位置が決まる)という方程式ではないかと思うのですがこれを解くには基本的に方程式を解くのと同じぐらい大変だと思うのですが? 単に行列に直せばよいのであれば波数空間中の各点を座標と考えて行列 式とみなせばよいと思います。たとえば、-N~Nで打ち切るとすると (2N+1)^2元の連立1次方程式つまり(2N+1)^2×(2N+1)^2のすかすかの行列 とみることはできるとおもいます。その場合B(k-k')=B(k'-k)であることから 対称行列になっているとみなすことができるとは思いますが基本的かどうかはBによるんじゃないでしょうか。 そのほかの可能性としては、nとmで独立だとか(微分方程式の変数分離に相当すると思います。)この場合は上と同じ理由で各方向ごとに対称行列が出てくると思います。