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早朝4速ATに入らない。
カローラフィールダー 4AT 1500cc H14.5登録 79000km走行 以上のような車ですが、早朝4速に入りにくく5分位3速で走行します。また、温風の方が先にでてきます。ディーラーに聞くと温もってくると入る仕組みとの回答をもらいましたが、不思議です。 最近特に早朝寒いので仕方ないかなと思うけど、気になります。どうなのでしょうか?まだ保証もありますので直してもらうよう言うべきかどうか迷ってしまいます。
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エンジン・ミッションコントロールユニットが、水温センサーを監視しているため、一定の値以下(すなわち水温が一定の温度以上)にならないと4速 に入らないように制御しているので、前述の方々のように、普通です。 なお、どうしても早めに4速に入るようにしたいのでしたら、ヒーターから温風が出るのに4速に入らない状態まで暖まっているときに、一端エンジンを止めます。こうすると、水が一時的に循環しなくなるためにエンジン内部の水温が上昇し、水温センサがだまされてしまいます。そして、4速に入りやすくなります。いったん4速に入るようになると、ヒステリシスを持った制御が実行されるために、水が循環しだしても4速には入るままの状態が続くはずです。 私は、以前リヤエンジンのトヨタ車に乗っていたとき、水の量が多く(10リットル以上!)質問者の方以上に冬場は4速に入らなかったため、非常に燃費が悪く、よくこの手を使っていました。燃費向上には、4速ロックアップは効果絶大ですからね。
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- nekoppe
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>早朝4速に入りにくく 早朝でも深夜でも気温(エンジン温)が低いとそうなるようにできています。 >温風の方が先に出てきます ヒーターを入れるのを遅らせればエンジン温が早く上り、4速に入り易くなります。 >温もってくると入る仕組み どのメーカーもATF温や冷却液温等で制御していますので、エンジン温が上昇しないと4速又はロックアップはしません。 4速に入った時の水温計指針位置を覚えておけば故障した時すぐ解ります。水温60℃位で作動し季節により若干の差があります。(ATF温は解らないので水温を目安にする) 屋外駐車の場合は、太陽が出る方向に向けて駐車、北風の当たりにくい場所、ボンネットにカバー等でエンジン冷え対策すると少しは効果あります。
- santana-3
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エンジンが温まる前に4速(OD?)に入れると負荷が高くなりノッキングを起こすのでコンピューターの制御でそのようになります。 いまの車では普通の事です。
- funcargo
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先に答えてる方々とディーラーのゆぅ通り、エンジンを早く暖める為3速までしか入らへんよぉにできてるんです。 温まったら4速まで入るよぉになりますよ。 夏場は気になりにくいですけどこの時期なるとやっぱ車も冷えてるんでね・・・。
ATは油圧回路の固まりです。 油圧の制御によりシフト動作を自動でやってくれるのですが、暖まらないと動きが渋いのです。 ごく普通のことだと思います。 まぁ、ATFの交換をしていないのなら、そろそろ交換できる限界です。 10万になると、交換によるリスクが高くなってきますので、お早めに。 2万円以下だと思います。
- KGS
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別に壊れているわけではありません。 車種によって時間は異なりますが、エンジンが温まるまで4速には入りません。
- higejii3
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それが普通です。 ATの油温が温まらないうちに4速に入ってしまうとATは壊れます。 そのため一定油温に達するまで4速には入らないようになってます。 ATFは潤滑油のみならず作動油の働きが主です。 他のメーカーのATでもそうですよ。 もちろん私の車もそうです。
- hidamari3
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MT・ATに限らず、トランスミッションは冷えているとギアが入りにくいものです。 別に壊れているわけではありません。どうしても気になる場合には添加剤を入れるか、ATF交換すれば多少良くなる可能性もあります。
お礼
ありがとうございます。 故障でないのがよくわかりました。 ATF交換は既にやってあります。