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三速に入ったときのショック?
私はレガシィB4 RSK(B型)[走行距離=68000km,AT]に乗っているのですが、中古で買ったときから、三速に入ったときに回転数が一瞬だけ500くらい上がる状況でした。 さして気にもしていなかったのですが、何か原因等分かる方がいれば、教えていただけますでしょうか。 ちなみに、ギアを上げていったときだけ、どの回転数帯でも同じような症状です。
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エンジン単体で問題なければATミッションの「すべり」か油圧制御の異常の可能性があります。 まれに診断機で電気的なエラーを拾っていて、コンピューターのリセットやATの油圧バルブの交換で改善される場合もあります。 ですが、これは希な例で基本的には原因が特定できず、ATミッションとトルクコンバーターの新品またはリビルト交換かオーバーホールになると思います。 オーバーホール高い→リビルト安いが保証短い→結局新品に…といった流れになります。 交換になった場合は中古だけはやめたほうがいいと思います。 現状で機械的にNGである部分はほんのわずかだと思いますが、破損している金属片などが油圧ラインをめぐりめぐってどこで悪さをしているか分かりません。 リビルトではトルコンとセットじゃないと部品が出ないことが多いです。 この手はやっかいですよ。 本気でこの車に乗り続けようと思わない限りはお金をかけないほうがいいと思います。 症状が出てからでは遅いと思いますがATFの純正交換と、電気系統の診断をディーラーにてされるとよいと思います。 こちらも希ですが、正体不明のATFが入っていた場合改善されることがあります。 3速で発生する症状であればクラッチメカの部品磨耗・破損か先述の油圧制御に問題があると思います。
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- ji-tyan
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ミッションのオイル回路の3速変速用バルブが最も怪しいですね。 オイルそのものの異常(劣化 不正規油種)であるのなら他のギアにもランダムに発生し しかも最悪ミッションその物がお釈迦になります。 オイルの状態を探ることが大切ですが自分で出来るのはミッションオイルレベルゲージがあれば(ない車もままあります) オイルの量と色を確認して黒く濁っているのなら循環型のオイル交換機でミッションオイルを交換 (これでも構造上 全体の7割くらいしか交換できませんが)して変速の具合を確かめて 同じ現象が発生するのであればミッション交換(リビルド品か新品)でしか完治しません。