- ベストアンサー
砂糖が固まる原因の真偽
私は、湿気で固まるというのは嘘で、乾燥するから固まると聞いたことがあります。 だから、パンなど湿気があるものをいれて暖めると、砂糖全体に程よい湿気を与えられるので崩れるということです。 乾燥するのが目的なら、パンなど湿気のあるものを入れるのは矛盾していますからね。 皆さんは、この真偽をどのように思いますか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
↓砂糖に含まれる水分が乾燥すると、ショ糖が接着剤のようになり、くっついてしまうようです。 http://sugar.lin.go.jp/tisiki/ti_9905.htm http://www.seikatu-cb.com/ryouri/ksatou.html
その他の回答 (2)
- suu-4
- ベストアンサー率40% (68/167)
回答No.2
砂糖が固まるのは、湿気を含んだ砂糖が乾燥すると固まるのだと思います。 つまりどちらかだけではなく、吸湿乾燥を繰り返すのでカチカチになるので パンをいれると言うのは砂糖が湿気を含む前にパンが吸い取り、逆に乾燥して来た時はパンが湿気を出すので、砂糖に湿気乾燥の影響が出にくい と言う事では? パンを入れるだけで、湿度が平均的(上下変化しにくい)になるかは分かりませんが、平均を保つ為に入れるのでしょう。
質問者
お礼
注目のQ&Aで乾燥するから固まるというのが取り上げられていたのですよ。 パンを入れて乾燥させるなんて嘘書いてあるのですよ。 嘘が取り上げられるのは、なぜだろうと質問してみたわけです。
- Sombart
- ベストアンサー率16% (45/267)
回答No.1
思う思わないというレベルではなくて、事実です。 実験してみれば分かります。
お礼
乾燥させるほど、より硬くなるということですね。 勘違いしやすいですよね、トリビアになりそうな話ですね。