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クリスマスについて…

イブは前夜祭。日本では、カップルはデートを。一人では悲しいらしい。では、海外では? また、クリスマスの日には何をするのが、本当なんでしょうか?キリストの誕生日?ではバレンタインデーは? 仏教徒の私としては、はて?と思うのですが、クリスマス・バレンタインデー・ハロウィンの正式な意味を教えてください。きっとキリスト教に関係してるとは思っているのですが…

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  • Jon-F-Ken
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回答No.5

何度もすいません、補足です。 #1の回答に対する補足にある13日の金曜日の件ですが… キリスト教国で13という数字が不吉とされるのは、キリストには12人の弟子(使徒)が居たのですが、このうち『ユダ』という人がキリストに対し裏切りをしたために、主を含めて13になるのは中に一人ユダが居るということで嫌われているのです。 それがなぜ金曜日まで関連づいたのか?ゴルゴダの丘にキリストが磔になったのが金曜日だった気がします。

xyz-fzr
質問者

補足

クリスマスの語源…Christ(キリスト)+mas(礼拝)だそうです がんばって人に聞いてみました^^

その他の回答 (5)

  • chimney
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回答No.6

25日がキリストの誕生日(クリスマス)とされたのは4世紀ごろといわれています。 キリストの誕生日を特定するものはなく、聖書の記述から春先では、とする説もあります。 もともと古代ローマでは冬至の時期は太陽の誕生祭として祝われていました。 プレゼントやサンタクロースはともかく、25日やそのあたりの時期はキリストが生まれる前からお祭りでした。 それが後世、聖ニコラウスの話やキリスト誕生と融合していったといわれています。

xyz-fzr
質問者

お礼

フムフム。。古代ローマでは天文学も発達してたんだ。クリスマスの歴史は古いですね~ 補足ありがとうございました

  • Jon-F-Ken
  • ベストアンサー率38% (24/63)
回答No.4

サンタのコスチュームは#3の方の説と『聖ニコラウス』が愛用していたマントが赤かったからという説もあります。

回答No.3

海外ではやっぱりイヴに大騒ぎというより25日に家族で静かにお祝いという感じではないでしょうか? 最近は有名になりましたが、サンタの赤いコスチュームはコカ・コーラの広告からきています。

xyz-fzr
質問者

お礼

コカ・コーラでしたか コカ・コーラも謎ですね~ 私はイブは一人でいるほうが気が楽です…

  • Jon-F-Ken
  • ベストアンサー率38% (24/63)
回答No.2

本来クリスマスは生誕際といい、家族でお祝いをするというのが欧米キリスト教国でのスタイルのようです。 ハロウィンは本来収穫祭ということです。日本で言う秋祭りに相当する物だと考えてください。そのため収穫した南瓜をくりぬいてお面を作ったり、お化けの格好をしてお菓子を貰い歩いたりするようです。 バレンタインデーに関してはヨーロッパのキリスト教の司祭、聖バレンタンティヌスが当時戦争で混乱していたヨーロッパ(北欧のほう)で、戦争に借り出される若者と残される女性とを戦争の最中にも拘らず愛の誓いをさせたという美談から、聖バレンタインデーという日が定められたといいます。 ちなみにVDにチョコレートを送るというのは、日本のお菓子メーカーがイメージ戦略として販売促進活動に取り入れたためにあるもので、本来は女性から男性へといった制約なども無く、愛を語り合う日とされています。 さらに、WDはVDに味を占めたメーカー側が「貰ってばっかりじゃいけないよね?」という極日本的な発想で、「VDが女性から男性だから、WDを一ヵ月後の同じ日にして男性からのお返しの日にしよう。」となったという話です。 クリスマスについては様々な宗教や伝承が混ざりこんでいます。 サンタクロースにしてもモデルはキリスト教の司祭『聖ニコラウス』という方で、貧しい人に施しをするなど、非常に清らかですばらしい方だったそうです。あるクリスマスの日生誕祭から新年へのお祝いの時期に、お祝いの準備もままなら無い貧しい娘が居たそうです。そこで、聖ニコラウスが窓からそっと金貨を投げ入れると、たまたまかけていた靴下に入ったそうです。そこから、サンタさんのプレゼントは靴下の中という決め事が出来たといいます。 ちなみにサンタさんはノルウェーとフィンランドのあたりの出身ということで、トナカイとそりという付属アイテムが出来ました。 後はその物語を語り継ぐうちにいろいろと脚色され現在のような形になったといいます。 日本は仏教やキリスト教に限らず、自然宗教に近い多神教の国のため宗教的束縛があるのはその宗教の敬虔な信者の方のみで、一般的にはお祝い事なら出来るだけ多いほうが良いという感覚が、今のような様々なイベントに発展したのではないでしょうか? ただし、子供たちにはサンタクロースを信じていなくても信じた振りをして欲しいですし、親も唯買い与えるのではなく、サンタクロースからの贈り物をするように努力をして欲しいものです。

xyz-fzr
質問者

補足

詳しくアリガトウございます☆ わかりやすいです。 ちなみに 赤いコスチュームもやはり北欧のコスチュームかな? 海外のサンタもまったく一緒ですよね~

noname#19691
noname#19691
回答No.1

クリスマスはイエスキリストが生まれた日で キリスト教徒がその誕生を祝うための日です。 本来は家族で過ごしたり、教会でみんなで 祝ったりするようです。 バレンタインデーはセイントバレンタインという 牧師が貧しい子どもたちにチョコレートを配って 恩恵を与え愛情を注いだ福祉活動がはじまりです。 ハロウィンは西洋版のお盆にあたり、亡くなった霊を 弔い、悪霊に取り付かれないようにコスチュームに 身を包み、家の中に霊が入らないようにお菓子を ねだり歩いたのがはじめとされています。

xyz-fzr
質問者

補足

フムフム☆なるほろです。 イエスキリストが亡くなった日は13日の金曜?でしょうか?

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