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自己破産と生命保険

夜逃げや本舗を見て疑問に思ったんですが自己破産したら、生命保険って解約されて返済に充当されるんではないですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • toppin
  • ベストアンサー率36% (46/125)
回答No.3

解約して20万円以下の保険はそのまま継続が可能です。 従って、この様なときには掛け捨て保険にはいれば強制的に解約が出来ません。

yakyutuku
質問者

お礼

保険については20万円と決まっているのですか。となると実質的には映画のようにいじめて自殺に追い込んだところで、たいした回収はできなさそうですね。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.4

NO.1です。 自己破産後資産として残せるのは、生活に必要な家財道具と余裕資産として合計100万円か99万円以下の資産だったと思います。 従って、生命保険を解約して他の資産との合計が上限枠以内だったら合法的に残せることになります。

yakyutuku
質問者

お礼

なるほど明確に金額が決まってるのですね。ありがとうございました。

  • yoshi170
  • ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.2

解約したときにもどってくるお金(解約返戻金)が少額の場合には、そのまま契約を継続できます。 自動車も同様に、高級車であれば競売にかけるなどとなりますが、売ってもたいした価格にならない場合には継続して所有することを認められます。

yakyutuku
質問者

お礼

なるほど破産というと身ぐるみはがされると思っていましたが、生活に必須でなくともたいして価値のない資産は残されるのですね。ありがとうございました。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

建前としては、生命保険についても残せないはずです。 自己破産にも保有財産の多寡で、破産管財人がつく場合と、同時廃止といって破産管財人がつかず簡略的に処理される場合があります。 多分、同時廃止の場合の「抜け道」的な事例ではないで使でしようか・・・。

yakyutuku
質問者

お礼

映画のケースは自己破産する対象が経営者なので、違いそうですが、破産管財人なしとなるとどう資産管理をするのか興味をひくところです。

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