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それぞれの国民性を表した話について
前どこかで聞いて、記憶にはあるのですが、うる覚えで、どうだったか忘れた部分があるので、教えてください。 「多国籍の人々が多く乗っている船が転覆しそうになり、女、子供を救助すべく、そこに乗り合わせていたドイツ人には、(救助してください。それがルールですから)と確か言ったと思います。日本人には(みんなやっていますから。)と言ったはずです。」 多分この話を知っている人にはすぐにわかると思います。あとイギリス人と、アメリカ人とどこかの国の人がいたと思います。その部分とこの話のストーリー自体で足りない部分を教えてください。
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民族性をテーマにしたジョークは世界中で語られます。それだけに自国民の持っている国民性のイメージに微調整して語られます。日本は多民族国家ではないのでこの種の創作はなく、誰かが翻訳して紹介するわけですが、紹介者も出典を知らないので、中途半端な紹介をすると、原作者として誤解を受けることがあります。 お探しの話は聞いたり読んだりしたことがありますが すべてのストーリは記憶していません。骨子は船が沈みかける、救命ボートが足りない、船長はできるだけ多くの人を飛び込ませようとする。ここで国民性が登場します。又創作の余地が生まれます。登場する国民も増えたり減ったりします。 船長が乗客に向かって飛び込むように説得します。 ドイツ人へ・・・規則になっています。 イタリア人へ・・さっき美女が飛び込みました。 アメリカ人・・・飛び込めばヒーロになれます。 イギリス人へ・・紳士は飛び込むものです。 日本人へ・・・・もう皆さん飛び込みましたよ。 こうしてその場に居合わせない人種が(いても構わない場合もある)延々と語られます。 外国には民族性をネタにしたジョークがたくさんありますが不慣れな日本人は避けたほうがいいと思います。
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- s_yoshi_6
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こちらの話のことですね。 http://www.hiraganatimes.com/hp/scenes/kiji/kiji220-9j.html イギリス人には「ジェントルマンは女性と子供を先に救う」 アメリカ人には「先に女性と子供を救ったらあなたはヒーローになれる」 ドイツ人には「これはルールなんだ!」 日本人には「皆そうしているよ」 ストーリーは基本的には、ご記憶されている通りだと思います。(色々と派生したものもあるかもしれませんが)
お礼
やっぱりこの話は有名な話なのですね。 うる覚えだった記憶がすっきりしました。どうもありがとうございました。
お礼
そうでしたアメリカ人とイタリア人がいましたね。 すっきりしました。どうもありがとうございました。