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英語でパンについてのボケブラリーと文化背景を教えてください。
「食パン」「食パンのヘタ」「メロンパン」「カツ・サンド」「野菜サンド」「ホットドッグ」 サンドイッチですが、日本ではヘタを落として作りますが、世界的に家庭でも「ヘタ無し」なのでしょうか?
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アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 世界とは200国以上を含みますが私はアメリカのことしか分かりませんのでここでのことを書かせてもらいますね。 「食パン」bread, load of bread, sandwich bread 「食パンのヘタ」bread crust, crust, heel(下を参照) 「メロンパン」こちらにはありません。 melon cream stuffed bread?? 「カツ・サンド」Cutlet sandwich 「野菜サンド」salad sandwich 「ホットドッグ」 hotdog ヘタとは、スライスしたパンの周りの茶色の部分のことですね。 これをこちらでは(bread) crustと言いますが、こちらでは切り取ることがありません。 市販されている食パンで出来たサンドイッチにはこのヘタがついたままがほとんどです。 なお、食パンの両端の茶色の部分をheelと言います。 日本語の「パンの耳」とはどちらでしょうか。 どちらにしろ、こちらではearとは言いません。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- Ganbatteruyo
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Gです。 補足を読ませてもらいました。 one loaf of bread, two loaves of breadと言う形で使います。 1斤2斤ですね。 「ヘタ」はついたままです。 両端は切られていないで売られています。 一個一個がビニール袋に入って売られていますので、one bag of bread, two bags of breadと言う表現をする人もいます。 1枚1枚のことをa slice, a pieceと言う表現をします。 サンドイッチには大きく分けて三つの種類があります。 まず、食パンを2切れ使ったサンドイッチですね。 egg (salad) sandwich, potatosalad sandwichなど作られたものを間に挟んだサンドイッチとか、ハムなどスライスされた加工肉を挟んだものですね。 これはコンビに、ガソリンスタンド、キャフテリアなどで三角にされラップされたものや家で作るものですね。 次に、SubwayとかQuiznoなどのsubway (sandwich)と呼ばれる食パンではなくコッペパン見たいなパンに横に切れ目を入れてその間に加工肉やレタス、トマト、いろいろなものを挟んだものがあります。 そして最後にsandwichと呼ばれるものにHot Sandwichと言うものがあります。 これは上のものとは違い、レストランのメニューのひとつのカテゴリーになります。 普通の場合ですと、サンドイッチみたいにはさんでいなく、温めたもの、やロースとビーフなどはマッシュポテトやグレービーが一緒にお皿に乗ってスライスされたパンがついてきます。 自分ではさんで食べると言うのではなくパンをそれらの上に載せてナイフで切り取り一緒に食べると言うやり方になります。 私の覚えているときにはもう耳が切られたサンドイッチが売られていましたね。 レストランのサンドイッチはこれでした。 耳はどうするんだろう、と思ったこともありました。 (bread) crustとは呼ばれるものの食パンの耳はフランスパンやイタリアパンのように固く(crusty)ではありません。 中心部より硬いですが、硬いとはいえないですね。 しかし、単語としてはcrustと言う表現を使います。
補足
普通のサンドイッチよりも私は好きだと思います。 子供の頃、日本で初めて本格?的なサンドイッチ?「グルメ」(猫のマーク)が出来た時、その場で作ってくれ、大きな具が温かく美味しい!と思ったものです。いつも胡瓜と黒オリーブのピクルスがピックにささってあまり辛く無いマスタードがついていました。 日本では歳とともにお肉からお魚、お豆腐、豆、麩、、、と好みが変りますが、欧米のお年寄りの方たちも、ピザやスパゲティ、油ものからへんかがあるのでしょうか。。
私が韓国でサンドイッチを買った時はほとんど日本と同じスタイルでした。アメリカではサンドイッチというとホットドッグみたいので、フランクの代わりに別の具が入っているものが多かったでした。そして、ボリュームがすごい。具が沢山入っていました。フランスでは パン自体がバターつけて焼いたものを多く見ました。世界となるともっと多くの国を見ないとダメですよね。
お礼
cartamo88さん、ありがとうございます。 韓国のサンドイッチ観は日本と変らないのですね。ひょっとしたら?!日本からサンドイッチが普及したのではないかしら?! アメリカのサンドイッチは食パンでなく、ロールパンにはさんだのも、サンドイッチと呼ぶのでしょうか? 《具のボリュームが多い》。。日本の市販食品文化には、どうしてか?!(企業の利潤追求、管理の易さ〉の為に今では〈見掛け倒し、フレーバーで誤魔化す〉のが当たり前、振り返ってみることも無かったほど!浸透している世界的には非常識な「常識」に気付きます。 そう!食事、食料は質実剛健で手に入れやすい価格、地の利であることがGDPなんかには絶対に!!現れないその国の国民の豊かさを現す指標に思います。 その意味でも、小泉チルドレンの食教育の担当だか言ってられたマダムに国民の家庭食感覚があるとは思えない! あ。また!愚痴ってしまいました。ごめんなさい! でも、そう思われません?
- zak33697
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ヘタを落としては、世界的にどうか判りませんが米国ではそうすることがポピュラーです(ある意味手を加える)。 よほどこだわり無ければ普通はヘタを落とします。 cut the ear なんていいます。”食パンの耳は切って”の 意味です。
補足
Ganbatteruyoさん、ありがとうございます。 スライスする前の食パンの両端(ヘタ)は“heel”でスライスされた後(耳)は、“crust”なんですね! スライス前の食パン一本は、one load of bread、食パンの一斤、2斤、、スライス後の一枚二枚・・は因みになんと言えば良いのでしょうか? 又、いつから? 日本ではサンドイッチは耳を切り落とすようになったのでしょうかね!? 私の子供時分の市販されてる食パンの耳は確かに!!固かったです。 しかも・・冷蔵庫で保存してたのを記憶しています。。 焼きたてパンを言うようになったのは昭和40年ごろでしょうか。。 でも、小学校の給食では食パンの耳もチャンと!食べるように指導されたのを覚えています。たしか・・・?真ん中の何倍かが耳に使われてるとか教えられたのを覚えています。