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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:これって資産?)
会社の事務所改装にかかる費用と資産計上について
このQ&Aのポイント
- 会社の事務所(土地、建物)の改装・補修にかかる費用と資産計上について相談です。
- 改装にかかる費用は地盤調査費用(30万円)、屋上家屋解体費用(100万円)、2F事務フロアー改装(400万円)、1F商品展示改装(80万円)の合計で710万円です。
- これらの工事には貸主の承諾を得て実施しました。ただし、一部の費用は資産として計上する必要があります。具体的にどの部分が資産として計上されるか教えてください。
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こんにちは 早速ですが 1.地盤調査費用(30万円) 建物の改築・増築にともなってのものであれば、建物価格とあわせて資産に計上します。 地震や建物耐久性の調査のみを目的としてるのなら、費用処理が可能であるケースもあります。 ここの判断は目的論になります。 2.屋上家屋解体費用(100万円) 他人の家屋の解体費用という事になりますが、本体建物の改修・改築を目的とした取り壊しと判断しますと、建物勘定となると思います。 3.2F事務フロアー改装(400万円) 4.1F商品展示に伴う改装(80万円) 本体の建物に取り付けられるもの構造物の場合、建物(建物付属設備)として資産計上する事になるかと思います (この場合、本体建物の所有者が誰であるかは、関係しないようです) また目的が改装であるとはっきりしていますので難しいとは思いますが、明らかに原状回復のみを目的としていると判断できるものが含まれていれば、その部分は修繕費として処理する事ができるかも知れません。 5.展示品(50万円) 単品もしくは1組での価格でしょうか? 展示品が複数ある場合であれば、10万円以下の物については経費として処理できます。 10万円以上なら資産となるでしょう。 6.外庭に倉庫を新設(50万円) これは明らかに建物(資産)でしょうね。
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- A98JED
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回答No.1
5.展示品(50万円) 6.外庭に倉庫を新設(50万円) は確実に資産でしょう。 4.1F商品展示に伴う改装 は微妙ですが 什器とみなされる部分は資産です。